小池知事からの強い要望もあり、一都三県に緊急事態宣言が出されてしまった。

2月7日まで続く。

そろそろ今年初めての墓参りに行こうと考えていたのだが、同じ県内だけど、それも延期しようと思う。

 

前回の緊急事態宣言の時、私はさほど気にしておらず、昨日まで、必要な外出はどんどんしていた。

「持病のある人と高齢者に死者が多い」と聞くようになったので、だったら持病のある人たち、60歳オーバーの人たち、そして、彼らに接触がある人たちだけが気をつけて、その他の者どもは経済を潰さないよう、これまで通り外出していたらいいのに、と思っていた。

マスゴミが報道する、「今日は感染者が○○○名」というアナウンスも、それだけ毎日PCRチェックをする人が巷に増加しているだけじゃん、調べるから見つかるんだ、と、今でも思っている。

致死率も、0.05%とか聞いていた。だとしたら、店やビジネスを維持できず、破産し、しまいには自殺に追い込まれる人数の方が多いのではないか。高齢者や持病のある人たちにこんなこと言っては批判されるので言いづらいけれど、彼らはもとより、寿命の長くない存在だ。医師会としては、医者の立場上、そちらの方に注目せざるを得ないけど、先の長い働き盛りの人々、彼らに雇用される若者たちの命と生活はどうなるのだ。なまじ健康体ということで、医師会の擁護の対象から外れて良いということにはなるまい。健康体が自殺を選んでいることに対する医師会の見解も聞きたい。

 

前にも書いたけど、万が一この感染症が日本発だったら、と思ったらぞっとする。

総理大臣や国会を挙げて世界中に謝罪を声明し、各国の大使はおわび行脚に奔走し、国会議員らの中には、

「各国で発生した損害を我が国がすべて賠償しよう」

などという荒唐無稽な動議を持ち出すヤツも出たかも知れないのだ。

日本人は、基本的に、謝れば済むと思っているから。これは、国際的には、救いようのない国民性である。

 

これに対し、中華思想支那人は、死んでも謝らない。今回のウイルスも、

アメリカから持ち込まれた」

と国民にすり込んでいる。なんという恥知らずの国民性だろう。

WHOが、武漢に新型ウイルス調査団を派遣したが、案の定、支那からは入国を拒絶されている。

「拒絶している」だけで、十分バレバレなのだが。

 

家にいる時間が長くなると運動不足にもなる。

今年も低体重を維持しようと思っているけど、どうなるかなあ。

今の体重を貼り付けて、自戒。私はデブは嫌い。

 

 

2021箱根駅伝

今日は注意報が出ていたとおり、風が強かった。向かい風だと、まっすぐ前に歩けないくらい(大げさ?)だった。

しかし、マラソンのように屋外の競技をする人たちは、こんな強風の時でも練習しているんだろうなあ。

 

毎年恒例の行事だが、1月2日と3日に、箱根駅伝があった。

度々書いてきたけど、私の辞書に「長距離を走る」という文字はない。「激しい運動は体に悪い」とも信じている。調べてみたら、あの駅伝では、1選手当たり、平均20kmを走るのだそうだ。子供の頃から長距離走が大嫌いだった私は、信じられない。フルマラソンはもっと信じられない(自殺行為だ)、若いころのスポーツのやりすぎで足腰などを負傷したら、一生の古傷にだってなるだろうに。

 

ところで、箱根駅伝って日本中が高校野球のように興味を持って見ている正月行事だ、と思っていたら、関東以外の人たち、とりわけ関西とか西日本の人たちには非常に関心の薄いモノだと知った。え~?と思ったら、「関東の大学」にしか出場権がない、という制度なので、それなら仕方ないのだった。

そういえばテレビ朝日の玉川某が、「関西の大学が全然出ていないのは問題」と発言し、あの瀬古さんを「ドシロウトですね」と呆れさせていたなあ。しかし、私もこの点では玉川と大差ない。

 

今回、往路はソウカ大学が勝利し、信心のたまものかしら?石原さとみの応援が効いている?と思ったけど、復路では、正統な仏教を教える駒沢大学が最後の最後で逆転勝利し、御仏のご加護はここにあり、と思った。

 

そういえば、昔、父方の親戚で、選挙の前になると電話をかけてきたり、無理矢理遊びに来る一家がいたけど、うちの両親も死に、縁が切れた。その夫婦は、子供をソウカ高校からソウカ大学に入れていたっけ。選挙の前に遊びに来ると、帰りがけ、玄関先で土下座なんかしていた。ああいう人々って、訪問+架電件数にノルマがあるのかしら。

昔々、結婚前、「早くお嫁にいけますように」と思い、同じく独身の女友達を誘って出雲大社に旅行に行ったが、彼女は絶対鳥居をくぐらなかった。当時の私は、そういう知識もなかった。

支那が仕掛ける戦争 だからトランプ大統領でないと困るんだ

NY証券取引所が、トランプ大統領令を受けて、支那企業3社の上場の廃止の検討に入ったという。

 

 

 

ただ、ムニューシン財務長官の態度が不明確なのだが、支那企業が、「企業」の形を装って、スパイを働きに来ていることは、誰よりもトランプ大統領が知っている。そのための大統領令である。

これら3社の社名を見てみるがいい。

「チャイナモバイル」(中国移動)

「チャイナテレコム」(中国電信)

「チャイナユニコム」(中国聯信)

本当に、英語を覚えたての幼児や、英語に疎い移民にもわかるような単純明快な社名ばかりである。逆にいえば、社名は簡単でいいから、NY市場にスパイとして潜り込ませるために急ごしらえしたような企業名ばかりに感じる。

当の3社は、言うまでもないが、「自由経済を妨害する行為だ」とか反論しているが、まさに「おまいう」である。共産主義国家がよくそんなことを言えるな。

 

支那は、トランプに去って欲しいから、大統領選挙投票用紙を大量に偽造したり、バイデンの息子をたらしこんだりと、総力を挙げている。もし、トランプ大統領の「不正選挙疑惑」の申立てが通らなければ、アメリカは支那支配下に落とされるのに、一体民主党支持者らは何を考えているのだろう?

 

トランプ大統領は、さらに、「アリペイ」を含む支那製の8アプリの取引を禁止する大統領令にも署名した。

 

 

 

繰り返すが、こういう懸命な判断が出来るのは、支那に買収されていないトランプ大統領だからだ。

万が一、支那とズブズブのバイデンが大統領になってしまったら、と、考えてみるが良い。

これは、世界制覇を狙う支那から仕掛けられている「戦争」なのだ。

「訴訟」という名の「暴力」

経済評論家の上念司氏が、名誉毀損で訴えられたのだそうだ。

 

私は上念氏の弁舌のファンで、月曜日朝6時から眠い目をこすりこすり文化放送を聞くことがあるが、訴えてきた相手は「津田大介」だという。あ、あの、あいちトリエンナーレ展で「芸術監督」を拝命し、「少女像(イアンフ像)」や「昭和天皇の写真を燃やす動画」を展示したバリサヨである。

上念氏から昨年言われたことが気にくわなくて、名誉毀損として300万円の損害賠償を求めて訴えてきたそうなのだ。

ところで、民事訴訟では、訴額(つまり、いくら請求するか)に応じ、訴状に収入印紙を貼る。もちろん裁判所の手数料であるが、訴額300万円までなら2万円貼ればよく、さほど高額でもない。上念氏によると、

「2万円の収入印紙を貼って300万円の訴訟を起こす手段がはやっている」

ということだが、訴えられた側はたまったものではない。

そもそも、津田氏も上念氏同様、言論人なのだから、言論人は言論で戦えばよさそうなものなのに、津田氏は上念氏をTwitterからブロックしているのだという。まともな言論では勝ち目がないから、代わりに訴訟という暴挙で圧力をかけようとしているのがミエミエである。

 

日本国憲法32条では、裁判を受ける権利を保障しているとはいえ、訴えられた側には、突然、膨大な労力、精神力と訴訟費用の負担を、数年間も強いられる。

上念氏には、勝ったとしても津田から1円も賠償を取れないのに、言論の自由を守るため、戦うことにしたそうだ。

 

上念氏は、弁護士費用を集めるため、クラウドファンディングを立ち上げたところ、3日間であっという間に1500万円以上が集まったそうだ。

私も、それを聞いて、及ばずながら、5000円(+消費税)を寄付した。

 

 

 

あの櫻井よしこ氏も、朝日新聞系列の植村隆氏から、イアンフ報道がらみで、名誉毀損で訴えられたが、原告の植村側は、最高裁まで争っておきながら、地裁、高裁、最高裁とも完敗した。これとても、最高裁まで5年もかかり、櫻井氏にはとんだとばっちりだった。彼女の言論を封鎖する目的も透けて見える。この訴訟では、賠償請求額は計1650万円だったそうだけど、なんと、植村氏に、代理人弁護士が、170名以上!付いていたのである。

訴状を手にした裁判官も、原告代理人の名前を印刷している訴状の冒頭の数ページを読んだだけで、ぎょっとしたのではないかと思うし、それほどの代理人も付いているんだぞ、という視覚的な狙いもあっただろうが、まるで効果が無かった。名義貸しをする代理人弁護士ってそんなにいるんだね。

 

Wikipediaで「津田大介」をひいたら、

とあって、笑えた。

 

Amazonプライム、って?

Amazonで、とある日用品を購入した。

それはいいとして、追ってすぐ、

「桃実様、Amazonプライムへようこそ!

 

Amazonプライム(月間プラン)の無料体験にご登録いただきありがとうございます。」

 

というメールが来た。

Amazonプライム」なんて、私、申し込んだ記憶が無い。

メールに書いてあった内容を見ても、別に月間500円払って継続したいほどのものはない。

 

それより何より、本人が申し込んだ覚えもないのに、なぜ勝手に登録されてしまうのだろう?

たぶん敵もプロだから、ネットで購入した際に、小さい小さい文字で、

「この購入をもってAmazonプライムの無料体験に登録されるものとします」

とか約款が書いてあるのだろうけど。

Amazonプライムの解約方法をネットで見たら、やはり同じように「勝手に登録された」と思っている人が多いことがわかった。

すぐ登録解除したけど、月500円とはいえ、知らずに払ってしまっている人が相当いるに違いない。

無料期間(1ヶ月)満了前に、一応、継続するかどうかの問い合わせのメールが来るには来るらしいから、それで実害は防げる、とでもAmazon側は抗弁するのだろうけど、でも、こんな姑息な、というか、本人が積極的に申し込んだ認識のない契約形態で、何か消費者関連法に触れないのだろうか?

アマチュアが常にプロより下、ってことはないと思う

テレビ朝日系列で放送する「格付けチェック」が、年末年始の民放番組で最高視聴率(22.8%)を獲得したという。

安定だな~。

 

私は、たとえば、USBドライブをPCに差し込むときの上下とか、手袋の左右とか、まず一発で合ったことがなく、「2つに1つの確率に弱い」ことを十分承知している。今回も、録画した番組をじ~っと観たけど、吹奏楽も、ダンスも、「高校生」と「弟子」のほうがずっと優れているように感じた。私の目と耳が素人だといってしまえばそれまでだけど、

「プロのほうが、チャンピオンの先輩のほうが、上だ」

という前提が絶対正しい、ということはないのではないか。もし「自分でカネを払って見に行く、聴きに行く」ということになったら、間違いなく、優れた演奏をした高校生たち、関節の柔らかなキレッキレのダンスを披露した弟子くんの方を見に行く。

 

毎年、最高級ワインを当てるコーナーもあって面白いが、あれほど真剣に集中したって、当てるのが難しい「最高級品」って何だろう。数が少ない、産地が有名、葡萄の当たり年、などの要素も重なっているのだろうけど、市場の原理やマーケットの戦略によるところも大きいのではないか。そして、「高い=美味」ではないと思うけど。

あれほど区別のつかないものだったら、5000円どころか、コンビニの800円のワインだって養命酒だって、自分はそれが美味しいと思っていれば最高のワインだと思う。

カニだって、カマボコメーカーが総力を挙げて作り上げたカニもどきに慣れ、それが美味しいと思えば、1杯数万円のカニより美味しいと思ったってシアワセ。「プロ>アマチュア」の方程式とだぶるが、冷凍技術が進んだ昨今、「生>冷凍」が絶対とも限らないと思う。

 

楽器だって、ウン十億円と練習楽器も私の感じとは逆の結果が出た。高級楽器だから優れた音に聞こえなければならない、ってこともないのではないか? 仮に、コンサート会場に練習楽器を持ってきて、

「これは、10億円のストラディバリウスです」

と前ぶりしてから演奏したって、観衆は気づくとは思えない。

ストラディバリウスはさすがねえ」

と、うっとりしたりして。人間、「思い込み」「暗示にかかる」の方が、現実より勝るのだ。

 

以上、高級品に縁の無い庶民のつぶやきでした。

初夢

ネットで調べてみたら、「初夢」の定義には3つくらいあるようで、

1.大晦日から元日の朝にかけて見る夢

2.元日の夜から2日の朝にかけて見る夢

3.2日から3日の朝にかけて見る夢

 

晦日に徹夜をすることもあったので「2」説が出来たらしけど、徹夜もしなければ「1」でいいでしょう?

 

わたくし、最高の初夢をみてしまった。

なんとなんと、福山雅治さんが、私をドライブしてくれていたの。

すっごくやさしくて、なんでこんな非の打ち所のない男がこの世にいるんだろう、と、シアワセのあまりうっとりしていたら、明け方に目が覚めてしまった。

 

・・・・・ なんておバカな夢。きっと、紅白のトリを見たせいだ。

 

紅白は、史上初の無観客で行われた。

歌手の皆さんにとって、お客のいないステージに向かって歌うというのは、気が乗らないものかどうか、わからないけれど、静かで、邪魔もされないし、「禍転じて福」と言うのも何だけど、結果的には大変良い回となった。

 

「あけおめ」「ことよろ」は儀礼的につき、省略させていただくことにします。