Flexibleな京浜急行と「酒の上の失敗」ポスター

私は横浜市民だけど、京浜急行京急)には、あまり乗る機会がない。

しかし、彼らは駅名の変更にはflexibleだと思った。
 
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産業道路」ってなんじゃい。昔、何があったのか。
花月園」という遊園地か競輪場が昔実際にあったらしいが、とうになくなったので、ただの「総持寺」にすればよさそうなのものを、なぜまだ引き続き「花月」の2文字を残すのか、疑問。
仲木戸」という駅名については、その由来自体が疑問であった。JRの東神奈川駅までは、歩行者用通路で、徒歩1分の距離。これに関しては、プライドを捨てて、JRにそろえたのは勇気ある決断だと思う。京急の駅員さんたちも、JR東神奈川駅に行きたいのに、京急神奈川駅で下車した乗客のフォローをしたり、「JR東神奈川駅の乗り換え駅はどこですか?」という質問を延々受け続けたりする必要性は、これで相当減ると思われる。
JRといえば、「高輪ゲートウエイ」駅はまだ名前を変えるつもりはないのかい?
 
あと、駅に貼ってあるこのポスターはいいなあ。
 
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日本人は、酒の上のことは水に流そうとする傾向があるが、酒の上の失敗は、まぎれもなく飲んだ本人の責任。
国会議員にも、飲んだ後の言葉で、対策に追われる人もいる。
酒は飲んでも、飲まれては、いけない。「美味しい」と味わえている間に、やめよう。飲酒量を自慢するようなことは、もってのほか。