予想外だった。近所に、こんなにもキンモクセイの木が多いとは。
10月以外は、特に注目もしない木。
それが、今の時期は、歩いていると、「あ、ここにも、ここにも」と、鼻で発見する。
一番左の瓶なんか、人差し指の頭くらいしかない小ささである。値段は100円ちょっと。
塩の結晶とか星の砂なんかを入れておくのに良さそうだ。
こんなちびっこい物でも、誰かしらに需要があるのだから、製造し売られているわけだ。
可愛い商品。
「だし道楽」
上の列は、「焼きアゴ 昆布入り」、下の列は「宗田節入り」。ひえ~~。
ここから買う人なんているの? 駐車場の真横で。
よっぱらいとか、漢字が読めない外国人旅行者が、コーラと間違えて飲んでしまったらどうするんじゃい。
これ、本当にQRコードになっているのだ。写真を撮ろうとスマホを向けると、マジで読みにかかる。
足も速くないし守備もそう上手くないし。横浜に残っていた方がいいと思うけどな。入札あるのかしら。