支那発「新型肺炎」について

正月を旧暦で祝う習慣のある支那では、この1月24日から、帰省したり旅行したりの、民族大移動が始まる。

しかし、迷惑なことに、武漢市で、新型肺炎が発生した。

最初、「人から人へは濃密な接触をしない限り、感染しない」と言っていたくせに、急に見解を翻し、「人から人への感染を確認した」と認めた。

 

感染者の発表は、以下のとおりらしいけど、

 

 

支那という国が、正確な数字を公表するわけなど、断じてない。

実際、支那には、黒い前科がある。2002年11月から、SARSの発生が確認されたにもかかわらず、国内だけで内々に封印しようと考えていた支那政府は、WHOに報告しなかったのだ。感染が拡大し、死者が続出するつれ、さすがの支那も「まずい」と思ったのか、発生から3か月を経て、やっとWHOに報告をした。自国に不利な情報はとことん隠滅、封印する支那

 

1月24日から、日本にも支那人が大挙して押し寄せるはずだ。すでに、わが神奈川県には、武漢市から帰ってきた支那人が感染していたのを確認している(上図の「日本(1月15日)」の件のよう)。いくら空港で、発熱検査機を設置していたって、来日時にまだ発熱をしていなければ、フリーパスではないか。仮に発熱をしていたって、

「あ~これは冷えて風邪ひいてしまったアルヨ」

などとウソこいて入国されたら、強制的に一晩隔離入院でもさせない限り、打つ手がない。

日本の厚生労働省は、パニックにならず、うがい、手洗い、マスクなどを励行していれば防げるので落ち着くように、などと通達している。が、果たしてそのように気軽なものだろうか。支那国様を憤慨させないよう、忖度してマイルドな表現を取っているように勘繰られてならない。

私だったら、それ以上に、

「24日から10日間ほどは、支那人が大挙して行きそうな観光地などには行かないように」

と、大声で呼びかけるところだが。

 

支那で、NHKがこれがらみのニュースを流し始めると、途端に画面がブツッと真っ黒くなってしまうのだという。

21世紀にもなって、支那とはそういうガチガチの情報統制国家なのである。だから、上図なんて信じられたものではないのだ。