今日から1週間ほど、支那人大移動が始まる。
我が国にも大挙して訪れるんだろうな。わが横浜には、有名な中華街がある。支那人が旅行先に来てまでチャイナタウンに行くかな?とも思ったけど、日本人がLos AngelesとかSan Franciscoとかに行けば「日本町」を観光することを考えれば、心理的に「大いにあり」だ。なので、当分中華街にも寄らない方がいいなあ。
ところで、これはアメリカ人旦那からの情報なのだが、トランプ大統領とその閣僚は、アメリカ国内で出産を目的とするツアーへ、入国ビザを認めない規則を発効させたそうである。
当然のことだ。
支那人らには、こういうツアーを組んで妊婦に子供を産ませる組織があり、カリフォルニア州やハワイ州などには、支那人が運営する出産ハウスもあるという。
https://www.afpbb.com/articles/-/3245065
https://courrier.jp/columns/151703/?ate_cookie=1579824727
https://www.cnn.co.jp/usa/35146968.html
支那に喧嘩を売れる首脳は、世界中でもトランプ大統領くらい。あっぱれだ。
しかし、これはあくまで「ツアー」の禁止だから、個人でこっそり来て産むことまでは制限できないが。
国籍出生地主義である同国では、中南米から違法に入国するヒスパニックらは、出産可能年齢だとよく子を産む。その子らが21歳になったら、親にグリーンカード申請権が発生するからだ。
これを考えると、日本の国籍付与が、血統主義なのがいかにありがたいか。
在日韓国人3世4世がいる、と聞いて、うちの旦那はたまげていたもの。「なんで日本人にならないの?」って。
しかし、仮に法的に日本に帰化しても、心の中は全然日本人でない者らは、いる。国会議員などにもいたりする。
ちなみに、以前、アメリカの南部の州の知事が、
「不法移民の親から生まれた子供にはアメリカ国籍を認めない」
とする条例を可決し、執行しようとしたことで、物議をかもしたことがある。
旦那に、
「合衆国憲法を修正して、不法移民の子供らには出生地主義を認めない、とすればいいじゃん」
と聞いても、
「そりゃあ、むずかしい」
と言う。