【シンガポール=森浩】フィリピンは28日までに、同国の人気観光地ボラカイ島などに来ていた中国・武漢からの観光客634人を送還した。新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐための措置。政府が航空機を用意し、4つのグループに分けて送還した。
また同日、中国人に対するフィリピン到着時のビザ発給を一時停止すると発表した。中国国内での大使館や領事館でのビザ発給は行うとしている。
日本政府には、このくらいの決断ってできるのだろうか?
私は、巷を歩くと、相も変わらず「ハニャハニャ、フニャフニャ」と、声高に話すく支那人らにしょっちゅう出くわす。
一体、日本には何でこんなに支那人が多いんだ?
週末、家電量販店に行ったが、店員も支那人で(多いんだよね~)、客も支那人で、ハニャハニャ、フニャフニャ、まくしたて合っている。
道行く支那人が観光客か居住者かはわからない。観光客だとしても、武漢からとか、ウイルスを持っているかどうかもわからないから、一律の見方をしてはいけないという建前はわかるけど、わが国政府は、いざ相手が支那人となると、腰くだけだから、現実から身を守るためには、シビアにならざるを得ない。
こんな状況で、習近平を「国賓」として招聘する案はまだ棚上げになっていない。
「国賓」ってことは、天皇陛下にも謁見するのだ。なおさらゆゆしい。
しっかし、支那語ってなんであんな騒々しく響くんだろう?
この間外を歩いていたら、私の前に、も~のすごい音量で(しかし、彼らには普通の音量であろう)喋りまくる支那人の男が2人歩いていた。私はさささっと彼らを追い越した。5メートルくらい先に行っても、なお喋り声のうるさい彼ら。私はこういうとき「悪い日本人」「日中友好不親善大使」になることを決めているので、後ろを振り向き、彼らに、
「し~~~~~~~っ!!」
とやった。