一体、誰がCOVIDなんちゃらと呼ぶかい、と、WHOの決定なんてどうでもいいから「武漢肺炎」「武漢ウイルス」と呼ぶ。
アメリカ人の旦那は「Wu Flu」と呼ぶ。「Wu」は武漢の「武」の支那語読みで、「Flu」は「インフルエンザ」だけど、短くて呼びやすい。
我が神奈川県は、初の死者が出たし、例のクルーズ船も横浜港に停泊しているとおり、ちょっと受難である。
そして、神奈川県以外の日本各地にも、感染源がわからない感染者がちらほらと出始めた。これも、支那からの観光客を狙って忖度しすぎ、初動を誤ったせいではないだろうか。マスゴミは、入国規制をしようとすると、すぐ「支那人の人権が侵害される」と、人権、人権と主張するけど、人権を守るためなら、ワクチンもないウイルスが広まっても良いとでも言うのだろうか。そしてマスゴミは、南太平洋の島しょ国が、支那だけでなく日本からの訪問者をも入国禁止にしたけれど、そういうときは「日本人の人権を侵害するな」と抗議を入れた、という話は、みじんも聞いたことがない。
７月２４日から開催される予定の東京五輪。そもそも、そんなクソ暑いときに開催を強いられたのは、アメリカのTV局の圧力のせいであって、選手の健康など、みじんも考慮されていないのには、あきれた。そのため、マラソンだけIOCが勝手に札幌開催を決めてしまい、「これのどこが東京五輪じゃ」と嘆かわしく思った。
しかし、今回のこの武漢ウイルスのせいで、もしかしたら、五輪が延期、できれば秋に移行できないだろうか。
こういう特殊な事情であれば、アメリカのTV局らも、黙って従わざるを得ないだろう。
それなら、マラソンも東京で開催できる。
ウイルスの被害の先行きは見通せないが、せめてこういう事情を奇貨とし、正常な時期に五輪を開催する理由にできたらいい。
