「トリアージ」という言葉を初めて知った。
これは、フランス語で、患者の重症度に応じ、治療の優先順位を決めることを指すのだそうだ。
今回の武漢ウイルスで、限られた数の呼吸器を割り振らねばならないとしたら、80代の患者と40代、30代の患者がいた場合は、残念ながら、80代に回すのを断念する、そういったことを指す語彙らしい。
今のイタリアは、日々、それに迫られているだろう。
昨日など、1日に793名ものイタリア人が武漢ウイルスで命を落とした。狂気の数だ。
とりわけ、北イタリアに患者が多い。これは、イタリア北部にいかに支那人移民、とりわけ、武漢人が多いかということだ。
ファッションブランドのイメージとしては、「Made in China」では世界的に全く太刀打ちできないことを知っている支那人は、イタリアのブランドメーカー、工場を買収し、そこへ、支那から大量の移民を送り出した。いつも思うのだが、どうして、支那人って自分の国や国籍を軽々と捨てられるのだろう?
そして、彼ら彼女らは、1日中、支那人だらけの工場で、ハニャハニャ支那語だけを話しながら、「Made in Italy」のブランド物を製造、輸出している。その支那人工員らが、旧正月、支那(武漢)に里帰りし、イタリアに戻ったものだから、イタリアに感染者が爆発的に増えてしまったのだ。Nativeのイタリア人たちにはほんと、迷惑千万どころではない。
イタリア製だと思って、服やバッグなどを買っている人たち、それは全然イタリア製じゃないかもしれないんだよ。
太った男性が苦手なので、これまで相撲はあんまり興味もなかったけど、この「無観客」という異常な運営だけは見ておこうかと、時々テレビをつけている。
服つながりで、と言ったら話はこじつけに近いのだが、行司さんの衣装が、あれほど美しいとは知らなかった。
鮮やかなピンク、黄、緑など、素っ裸に近い力士らに比べ、その衣装の美しさは、土俵の上で際立っている。