昨夜のスーパームーン

 

おとといよりもっと黄色みの強い月であった。2020年最大のスーパームーン

もっと強い望遠レンズがないので残念。

 

 

アメリカの武漢ウイルス患者は、40万人に達する勢いである。

死者数も1万2000人を超えた。

それと比べたら、日本のコントロールはきわだっている。

クルーズ船とチャーター便の患者数・死者数を除けば、日本国内の患者数は4916人、死者数は103人(昨日の数字)。

日本の人口はアメリカのほぼ3分の1である。だのに、患者数は1%ちょっと、死者数は1%にも満たない。

 

自民党の方策を(自分は何もしないで)あれこれ批判する人達は多いが、結局、どの国も日本と同じような措置を取るに至っているではないか。

カリフォルニア州に停泊していたクルーズ船の取り扱いについても、アメリカ政府から日本政府に「どうやって対応したのか」と質問が来たし。

緊急事態が発令されたが、罰則も強制力もない。きっと、左翼のみなさんが「人権がそこなわれる」「軍靴の音が聞こえる」と馬鹿騒ぎするからだろう。こんな非常事態に至っても「人権、私権」を主張する左巻き

 

しかし、日本人は民度が高いので、外出を控えろ、と言われたら、フランスのように通行許可証を発行したり、不要な外出に罰金を科すこともなく、みんな協力する。

すぐ「人権が」「軍靴の音が」という人らは、支那やフランス政府に抗議文を送ったり、反対運動を繰り広げるか、というと、そういうことは絶対しない。私権を侵害されたくないため、ふらふら外出して武漢ウイルスにかかったり、人に移したりしても、絶対に何も言わない。卑怯そのものである。