街が死んだ・・・ 武漢ウイルスのせいで

どうしても出かけなければならない用事があり、外出した。

横浜西口は、お店がことごとく閉まっており、まるでゴーストタウンか深夜の閉店後の様相であった。

高島屋ヨドバシカメラも、かき入れ時の土曜日に閉まっている。開いているのは、スーパーとあと少しの食料品店だけ。

ぞっとする光景であった。

強制力はない、といっても、行政にすぐ従う国民の、なんという民度の高さよ。

家賃、光熱費、休業とはいえ人件費等の支払いを考えると、休業する店舗の皆さんには頭が下がる。

 

京急線に乗っても、土曜日と言うのにガラガラ。しかし、徐々に人は乗ってきた。人が乗るたび、距離を取るため、席を移動したりしていた。

 

自由にどこへでも出かけられる、というのが当たり前ではない日々もあることを知った。我々は、今後のために何を学べるのだろう。

 

それにしても、WHOの無能さ、そしてトランプ大統領まで怒らせたとおり、テドロスのあまりの媚中さには、世界が憤慨し始めた。

下の絵は先にも乗せたけど、「テドロスが口を開けば、北京がしゃべる」と書いているとおりだ。

テドロスは、台湾のWHO加盟について尋ねられると、質疑応答を遮ってさっさと帰ってしまっただけでなく、(下に続く)

 

ジャーナリスト門田隆将氏のtwitterによれば、

過去3か月に台湾から人身攻撃を受けたhttps://twitter.com/KadotaRyusho/status/1248148046648463361

などと言い出す始末。これとて、支那から言わされているのが火を見るより明らかだが、台湾を侮辱するのは許せない。ここまで支那の腹話術人形がトップの組織などあり得ないので、署名サイトによりテドロスの辞任要求も持ち上がったのは先に述べた。

しかし、その署名サイトからびっくりするようなニュースも聞いた。

テドロスの辞任要求を「人種差別だ」と抗議を受けた、というメッセージが届いたのである。

 

黒人を、その能力のなさで批判しても、すぐ人種差別問題にすりかえるのは、左巻き、あるいは極端な人権論者の手法である。

マイノリティーを差別するな、ということ自体は正しいが、有能か無能かに、人種は関係ない。

 

・・・と、ちょっと考えてみたら、テドロス個人は、もしかしたら、あんがい能力のあるヒトなのかもしれない。ただ、口から出る言葉はすべて北京が書いた台本を読まされているだけなので、哀れで滑稽である。これ以上死者と患者が増えないうちに、早く辞めた方がいい。

 

とにかく、どこの国の政府も、武漢ウイルスに振り回されて、それ以外の行政がストップしてしまっている。

が、各国の政府の責任ではないからね。

悪いのはすべて支那なのだ支那が初動を間違えなかったら。

これで世界中の政府も、支那がいかに不衛生な国で、こんな国に製品の生産を依存していては危ないかということがはっきりわかったはず。世界中から支那へ損害賠償請求をしよう!