つくづく、大統領制の国をうらやましいと思った。
日本はどんぐりの背比べが好きで、出る杭は打つ国だから、こういうカリスマ的な主導者はなかなか出現しない。
だから、内閣総理大臣を長とする議院内閣制を選んだのだろうけど、クズみたいな野党議員は、こんな国難時でも「もりかけがー」「さくらがー」などと言い、国民の税金と時間を浪費している。そんな愚劣な質疑にも応答しなければならない首相がお気の毒だし、国会の制度も土台、崇高に過ぎて、法律は、国会議員にもクズみたいな資質のものが入り込むことを想定していないのだ。
私が安倍総理だったら、
「こんな時期に下らん質問はやめて、まともな仕事をしろ！」
と一喝するだろう。しかし次の日の朝日毎日などの１面トップではどれだけ書かれるかも目に見えている。
トランプ大統領は、あまりに支那寄りのＷＨＯに業を煮やし、ＷＨＯに対する資金の拠出を停止するよう指示を出した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200415-00000024-jij-n_ame
こういう本音を堂々言える政治家は日本にいない。アメリカでも、議会には掛けられるのだろうけど、仮に否決されたとしても、最終的には大統領令で決行できるのだから、大統領制は、決断もアクションも早くて素晴らしいことこの上ない。
ひるがえって、我がお人よし国の日本は、こんなＷＨＯ、もとい、ＣＨＯに、「1000万ドル」（約10億円）をコロナ対策のために拠出すると２月に発表した。バカか。これ、もう払ってしまったのかな。なんで日本って何に対しても律儀に払ってしまうんだろう。そんな税金は国内に向けろって。
うちのアメリカ人旦那がトランプに心酔する理由もわかってきた。これまで、マイノリティーの意見ばかり尊重するのが良しとされてきたアメリカで、やっと白人男性の本音が通せるリーダーが出現したから。
旦那がアメリカのネットで探してきた絵。いいわ～。マジでマウント・ラシュモア５人目の顔に刻んで欲しい。
お札の顔にもなって欲しい。
まずはテドロスの首を取って。
