日本文化を世界へ広めよう 家で靴はNG!

麻生大臣が「日本人は民度が高い」と本当のことを言っただけなのに、日本が大嫌いな馬鹿女、蓮舫や、共産党の志位などが早速噛みついた。日本の民度の高さを自慢して何が悪いのだ。

この女、次の選挙にも懲りずに出るとしたら、ぜひ最下位で落選する姿を見てみたい。志井はいつまで委員長なのかな。支那共産党みたいに日本共産党もトップの公選制度がないしね。

 

さて、と。

日本の武漢ウイルス感染者数は、これを書いている時点で17,251人、死者数は919人である。

これに対し、日本の3倍の人口を有するアメリカの数字は、1,956,421人と110,925人である。

ちょっと話がずれて申し訳ないのだが、Yahooブログの時から時々書いてきたけど、日本の数字は「万進法」なので、3桁くぎりで点を打たれてもぱっと見で読み取れない。

アメリカの感染者数は195万人を突破、死者数は11万人を突破、これに対し日本では感染者数1万7000人を突破、死者数は919人、である。これなら読みやすい。

とにかく、日本の数値を3倍にして比べれば、日本の対策がいかにうまく行っているか、一目瞭然である。アメリカの感染者数が200万人に到達するのも時間の問題である。

 

さて、私が旦那とともにアメリカに行くと、旦那のネットワークの中では、ほとんど唯一のアジア人である。

ちょっと大げさだけれど、彼らに対して日本のことを語るときは、「ミニ民間大使」のつもりで話し、日本の良さを目一杯アピールするようにしている。

なにしろ、彼ら一般アメリカ人は、英語以外の言語は話さないし、アメリカ以外のことについて、ほとんど知識がないのだ。私が英語を話していても、普通のことだと思っている。

TVでニュースを見ても、日本だとトップニュースが国際情勢であることはザラだが、あちらではまずローカルニュース、そしてホワイトハウスその他アメリカのニュースが来ることが多い。アメリカ兵とかアメリカの利害がからむ場合は世界のニュースがたっぷり流れるけど、良くも悪くも、世界がアメリカだけで充足してしまっている人たちに見える。

 

度々書いて来たけれど、旦那の姪夫婦は、私と会うまで、アメリカ以外ではメートル法とセ氏を使っていることを全く知らず、驚いていた。それ以降、姪は自宅でセ氏の温度計をつけたり、警察官である彼女の夫は、世界各国から来る観光客から道を聞かれると、フィートやマイルなどで表現したあと、「すみません、メートル法を知らないので」と付け加えるようになった(拍手)。

 

旦那の友人夫婦から旦那あてに最近メールが来た。前回、この夫婦の家に招かれ、私は奥さんとぺちゃぺちゃお喋りした際、

「日本では、絶対に家の中で靴を履かないの。本当に我慢できないほど不衛生な習慣だと思うわ」

と正直に彼女に言うと(その時、当然、家で靴を履いていた)、彼女は、

「あらそう、じゃ、次回からは室内履きのbootieを用意しておくわね」

と言っていた。

 

その奥さん、

「家の中で靴を履くのをやめました」

とのこと。

 

やった~~。この武漢ウイルスに後押しされたのはわかるけど、私が強く勧めたのがきっかけだ!

みんなで日本の民度や習慣を広めようではないか!