Made in Italy made by Chineseについて

アメリカにおける武漢ウイルスの患者数の増加が止まらない。いくら人口3億人を超えるからといって、感染者数は総計216万人、死者数は11万7000人を突破している。

そして、少し前まで、感染者数2位はイタリアだったのに、今見たら

 

 

 ブラジル、ロシア、インドと続き、イタリアは世界8位になっていた。人口比も検討要だと思うので、人口の多いブラジル(2億)ロシア(1.4億)やインド(13億)に比べ、発生率は多いのかもしれない。イタリアの人口は日本の半分である。

 

イタリア北部は、伝統的な縫製工場などを、支那人が乗っ取り、1日中ハニャフニャと支那語ばかり話しながら、Made in Italyのバッグなどの製品を作っている。彼ら彼女らが旧正月に里帰りし、イタリアに戻った結果、イタリアにこんなに武漢ウイルスが広まってしまった。

 

この現状について、友人と話していた際、聞いてみた。彼女には、イタリア人と結婚しイタリアに住む友人Aがいる。

私が、

支那人ばっかりで作っていてMade in Italy、って、法的には間違っちゃいないけど、実際にはMade in Chinaだよね」

と聞いてみると、

「仕方ないんだよ。もう今の時代、仕方ないんだって。Aから聞いた」

と彼女は言う。というのも、今、イタリア人ですら、イタリアの伝統的な縫製工場に勤めたがらないからなのだそうだ。よって、経営者らとしては、支那人らに頼みこみ、工場の経営を継続してもらっているのだ、という。人口が腐るほどいる国は、強いなあ。

 

日本でも、3Kと言われる仕事は、どこの国の人かわからない人種らがやっていたりする。

彼女から聞いたイタリアの話は、「支那人がイタリアの伝統産業を一方的に乗っ取りに行った」という私の思い込みは、必ずしも必ずしもそうじゃないらしいこともわかり、目からうろこであった。

 

とは言っても、ただでさえ「一帯一路構想」に署名してしまったイタリア。そのうち支那出先機関になってしまっても後の祭りなんだが。