先日、なにげにAmazonのホームページをクリックしていた。
数日後、通販にのみ使っている楽天クレジットカードに、「500円」がチャージされた、というメールがきた。
え?何で?
ちょっと調べてみたら、相手はAmazon。何も買っていないのに、なぜだと思ってもう少し調べたら、私がホームページを次々クリックして見ていただけで、「Amazonプライム会員」に加入したことになっていたのだ。
あわてて、「プライムの解約の仕方」を検索し、それに従って解約した。
ったく、油断ならないなあ。
私の手順も悪かったのかもしれないが、「Amazonプライム会員に加入する」という項目を理解の上クリックした覚えがないのだ。
たった500円くらい、と、この手法でプライム会員を無意識のうちにも増加させているのかもしれないけれど、こんな手段はどうかと思う。
今朝またAmazonから「重要なお知らせ」メールが来た。
「Amazonプライムに登録いただきありがとうございました。 |
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なお、すでにAmazonプライムのご登録をキャンセルされているお客様に対し、入れ違いで本メールが送信される場合がございます。
「入れ違い」にしても時間が経ちすぎているぞ。解約したのは6月11日だ。 危ないなあ、Amazon。 |