2020 都知事選

そういえば、4年前、ドケチで悪評ぷんぷんだった舛添が、都知事の椅子を追われそうになっていたとき、

「4年後、東京オリンピックの最中に都知事選をやっていたら、世界各国から笑われる」

と、なんともトンチンカンな理由で最後の抵抗をしていたが、その懸念は、武漢ウイルスという全く予想外な理由で、当てはまらなくなった。

 

 

67歳とは思えないくらいおきれいです。そういえば、4年前、「7つのゼロ」という公約を掲げて立候補なさっていたが、「満員電車ゼロ」はいくらなんでもこの東京で、荒唐無稽な話だと思った。それとも武漢ウイルスのせいで在宅勤務が発生することを予見していた?いや、まさかね。とにかく、7つのうち実現できたのは1つだけだそうです。

 

 

左翼票を二分するような形で立候補した太郎。「竹島はあげたらいい」と発言し、先の天皇陛下に直接手紙を渡した大馬鹿者である。都知事選に出るってことは、国会議員は辞めたの?それとも在職のままで出馬できるの?

 

 

左翼の弁護士。もう73歳だよ。もしかしたら77歳でもまた出るつもりかな?

 

 

籠池さんがうしろに写っているN党党首。

 

 

(指が写ってしまった) このポスターの中で気になったのが、

 

 

立花孝志候補の左右のポスターが、「ホリエモン新党」という、党名のものなのだ。

別に、ホリエモンが立候補しているわけではない。党名と、公約があれこれ書かれただけのポスターが許されているなんて、変じゃないか。ホリエモンは政治家のつもり?

 

オウム、もとい、幸福実現党の候補者は、出馬を取り下げたらしい。最初から出るな。

宗教団体は宗教だけやっていなさい。

 

総勢22名立候補したそうだけど、絶対に当選しないのがわかっていて立候補する人たちって、どういう考えをしているのだろう? 無名過ぎて、売名にもならないのに。