「バカ母」と「少子化対策」

あの「立憲民主党」所属の東村山市議である藤田まさみ氏が、香川県で起きた車内2女児蒸し焼き事件につぶやいた。

「いくら注意しても放置した人を厳罰にしてもなくならない」

まではよしとして、

「自動運転車も良いが、自動で社内の温度を一定以下に保つ技術ができないだろうか」

と述べているのを知り、ぶったまげた。子供を中に放置できる車を開発しよう、ってことだ。

あ~~すごい発想。さすが立憲民主党だけある。アメリカだったら、親が子供を車内に長時間放置したら、逮捕されるぞ。

(私はどうしてもtwitterアメブロに貼る技術がわからない。だから、ご興味のあるかた別途は藤田市議のtweetをお探しください)

 

日本では、車内に放置し熱中症で死亡させたとしても、殺人罪は問われず、せいぜい業務上過失致死にとどまるのでははないか。だから、刑罰は軽い。それに、殺人者の味方、弁護士なる輩があれこれ入れ知恵してくれるからなあ。

 

言ったら悪いけど、こういうバカ母の元に生まれた2人の娘たちは、いずれにせよ、このバカ母のせいで、何らかの形で命を落とす運命にあったのではないだろうか。

そもそも、自分が夜、男あさりがてら、何軒も飲み歩くのに、どうして子供たちを連れて歩くのだろう。これまでもきっと何度もやっていたことに違いない。今回たまたま死んじゃった、というのが母親の正直な感想であろう。

20歳で出産して、父親の陰がまったくないことから、どうやら若くしてデキ婚、2人生んで離婚し、現在シングルマザーというところだろう。デキ婚シングルマザーが全部ダメとは言わないけれど、母親として愚か過ぎるケースが多すぎる。

 

少子化の危機が叫ばれ、政府にも少子化担当大臣というポジションが置かれているが、どう仕事しているのかわからない。人に「子供を産め」と強制することはできないから。

 

しかし、考えなしに産む女はホントぼんぼん産む.この間、Q&Aサイトを見ていて絶句した質問が、

「私は結婚5年目の主婦。この前3人目を出産したら、家賃が払えなくなってしまって追い出されそうになっている。どうしたらいいか」

というもの。この女性には旦那はちゃんといるのだが、こういうレベルの人に少子化ストップに貢献してもらっても困る。

つまり、日本では、多数出産するのが「考えなしにぼこぼこ産む女たち」になってきている。頭がきちんとしていて、しっかりと教育を受け、仕事もばりばりできる女たちは、優秀なDNAを持っていながら産まない。将来のことまで見越したり、職業とのバランスを考えているからだ。

 

このまま行くと、日本の子供たちは、ただでさえ数が少ないのに、その少ない子たちが、DNA的に劣勢なのが多数派になりそうで、恐ろしい。

戦前は、女性はどんなに資質が高くても、外に働きに出ることは不可能で、家にいて何人も子供を産み、家事と育児をするしか生きていく方法がなかった。

しかし、これがゆえに、現代ならさぞかし優秀なキャリアウーマンになっていたであろう女たちも、その子らに良きDNAを受け継がせることができたため、敗戦国日本を経済大国に押し上げる人材を多数輩出してくれた。

 

少子化対策費として、どれだけ税金を使っているのかわからないのだが、東大・京大卒の女性が一人産むたびに、1000万円くらいあげても良いんじゃないかな。