女性の自殺増加中

敬老の日の今日、調査によると、日本の女性人口のなんと4分の1が「70歳以上」になった、という。

うわぁ・・・・

女の4人に1人が70代、80代、90代、100代という構造は、いくら医学と栄養が発達したからと言って、異常な逆ピラミッドだ。

そして、一方、女性の自殺が急増中だ。8月だけでも全国で男女あわせ1849人もの人々が自ら命を絶ったが、女性の増加が顕著で、6月は501人、7月は645人、そして8月は650人だった、という。これらのほとんどが、10代から働き盛りの人たちだと思う。老婆には自殺するきっかけはない。これから生きて、結婚や出産をし、社会を支えていく貴重な世代が、自ら死を選んでいる。

 

おそらくは、コロナのせいで仕事を奪われた非正規雇用の女性が多いのだろう。女性は男性に比べ、非正規雇用の人が多い。

 

これは暴論なのは承知なのだけど、もう、日本だけ、海外からの渡航者は入れないことを条件とし、もう通常の活動をさせてもいいのではないか、と思うようになってきた。都知事選のとき「コロナは風邪」と堂々歌って敗北した党があったが、風邪だとは思わないものの、できるだけ幅広くコロナウイルスを感染させ、免疫を持ってもらうほうが良いような気がしてきた。なにしろ、日本人は世界一清潔だ。マスクをする習慣は昔からあったし、赤の他人とキスやハグをしない、毎日せっせと手洗い、うがい、入浴をし、家では靴を脱ぐ、といった日本独特の清潔な、しかも当たり前の生活習慣がどれほど優れているか。ワクチンや薬がちゃんとあるインフルエンザだって毎年3000人超死亡しているのに、

「インフルエンザが流行しているからステイホームを」

なんて言わない。未知なる病に対する恐怖はわかるけど。

 

世界最多の感染者を持つアメリカなど、感染者は650万人あまり、死者は約20万人。

人口がアメリカの3分の1である日本は、感染者8万人に届かず、死者もたった1507人である。

PCR検査を受けて陽性だと判明しただけでは、騒がなくて良いような気がする。若者らは、まず死なないのだから、せっせと外に出てウイルスを広めて抗体を持つようにしたらどうだ。これだけずば抜けた清潔な国なのだから、体力のある層の死者を増やすことはないだろう。

コロナで死ぬのは、老人と持病のある人々に集中している。これらの人々は土台、日本経済にあまり寄与しない層でもあるのだから、ステイホームしてもらう。それでいいのではないか。

 

支那人は、世界でもっとも謝罪を嫌う。すぐぺこぺこ謝る日本人とは180度違う。

コロナの発症時、支那共産党は情報をごまかし、初動に失敗した。カネで抱き込んでいるWHOを骨抜きにもした。

支那人らの中には、

「コロナで迷惑をかけたことを謝ろう」

という人がいるのも知っている。しかし、私はこの頃、この件では支那に謝ってもらわない方がいいと思っている。というのも、日本人は超お人好しなので、謝られたらすぐ許してしまうからだ。

許さないためにも、今のまま、謝ってもらわなくて結構。