ほかのブロガーさんにも記事にしているが、例の「日本学術会議」という組織。聞いたところによると、その存在の目的は、「政府から独立して、政府に対する学者からの提言を行う組織」らしいのだが、とんどもない反日左翼組織であることが判明した。
これまで、推薦されるがままめくら判（←これって差別用語狂者にギャーギャー言われないために、なんと言い換えたらいいの？）を押して、無条件で新会員に据えてきたけど、任命権限は100％総理大臣にあるのに、任命を拒否して何が悪いのだろう。この決断に対し、当の日本学術会議や、野党（弁護士でもある枝野も）ですら、
「学問の自由に反し、明確に違法行為だ」
と主張するのには首をひねるばかり。学問なら、日本学術会議に属さなくても、一人だってできる。なんで任命拒否したら学問が自由に出来なくなるのか、さっぱりわからない。
しかも、その学問ときたら、日本における軍事研究はしない、と明言している一方。支那の軍事研究には尽くしている。何なんだ？
さらにさらに、この組織に６年間属すると、生涯年金として、年に２５０万円も（！）もらえるという特権があるという。もちろん、税金である。
年に１０億円の税金をもらい、生涯年金をぬくぬくもらい、それでいて反日活動に余念が無い組織。オイシイねえ。
学術だけでなく国民全体の問題 官邸前で市民ら700人抗議集会
菅義偉首相が日本学術会議が推薦した新会員の候補者6人を任命しなかった問題で、市民や研究者ら計約700人（主催者発表）が6日、首相官邸前に集まり、抗議集会を開いた。任命されなかった小沢隆一東京慈恵医大教授（憲法学）も駆け付け「学術だけでなく日本国民全体の問題だ。国会で厳しく追及してほしい」と声を上げた。
午後6時半ごろ、官邸前には「学問の自由を守れ」「任命拒否を撤回せよ」と書かれたプラカードが並んだ。
「小沢教授は「権力から独立して意見を述べ、国民の幸せを実現するのが学術会議だ。独立性を手渡してはならない」と訴えた」
税金をたんまりもらっていながら、「独立性」とは笑える。
それならば、国から１円ももらわない運営にすればいいのに、それは死んでもしない。左巻きの人々って、カネはしっかり受取るが、人の言うことは聞かない。
そういう組織は、日本にまだ数多いのではないか。菅総理は、安倍前総理の懐刀として７年８ヶ月働いておられた間、「こいつらは許せん」という組織を、ずっと頭の中でリストしていたに違いない。次はどこだ？
こんなふうに、税金を使われていただなんだ。
それと、菅総理は不思議な人事をおこなわれた。あの、反安倍、反自民で有名な、共同通信出身の柿崎という人を、首相補佐官に登用する、という。ひえ～～。
もしかして、これって、ゲスの勘ぐりかもしれないが、同社からの「悪口封じ」なのかしら？
「柿崎さんがいるなら、悪く書けないなあ」にするため。
同社のデマ、ガセ、誹謗中傷を防止するためには、安い出費かも。
菅総理、応援します。ただでさえ乏しい野党の支持率は、ますます下がる。
