和製英語だらけの野球だが、これにはびっくり

野球中継なんて見るのは超久しぶりだったが、昨日は珍しく、我が地元球団がG球団に9-2で大勝した。

梶谷がやっと覚醒してくれて嬉しい。結婚して子供が出来たのが大きいのかな?

とにかくハマスタでGの胴上げは見たくないよ~~。

 

野球用語は、和製英語だらけなのは知っている。

だから、旦那の前ではとりわけ気をつけて、

「四球」は「four ball」ではなく「walk」

「満塁」は「full base」ではなく「the bases are loaded」

「満塁ホームラン」は「grand slam」だということも勉強した。

でないと、あいつが「ええ~~、なにそれ?」と思い切り私をバカにするからである。

 

しかししかし、割と最近、ごく基本的な言葉が和製英語であることを知った。

それは「タッチ」である!

さわるから「タッチ」、これがまさか和製英語だとは知らなかった!!

英語では「tag」と言うのである。

洋服とか、クリーニングした服に付いているあの「タグ」と同じ単語である。

 

「タッチアウト」も完全な和製英語であったのだ。

「彼は3塁タッチアウトになった」は、「He was tagged out at the third」と言う。

ひえ~、ひえ~~、知らなかった。