次期アメリカ大統領にお願いしたいこと

ネットの情報だから100%正しいかどうかわからないけど、秋篠宮妃のきこさんには、バツイチの弟が一人いるのだが、その娘の名前が、「りこ」というのだそうだ。

よくよく2文字名、というか、一文字のあとに「子」を付けるのが好きな家系らしい。

それで、

 

かこ

まこ

きこ

りこ

 

と並べたら、頭文字は「カマキリ」。

 

さてと、マスゴミとは、報道の不自由も報道しない自由もフルに行使するものだと知り、旦那から「地上波はデマばっかりだ。見るな」とも言われている。

そのマスゴミは最近、バイデン老候補を「次期大統領」と呼び出した。トランプ大統領陣営がまだ訴訟を起こして選挙の不正を訴えている最中なのだが、それもろくに報道しない。

そういえばバイデン老人は、犬と遊んでいて足首を骨折した、と発表された。私はすぐ「あやしい」と思った。

旦那に、

「犬と、って言っておけば、うまいごまかし材料になるじゃん。本当は、高齢だから、足下がヨボヨボして、ただ転んで折ったんじゃないのかしら」

と言ったら、

「Exactly」

とのこと。

ペット、動物を絡めれば、事故情報はマイルドになる。

「バイデン氏は、家の中を歩いていたら、つまづいて骨折しました」

なんて報道では、サマにならない、でしょ。

 

それはともあれ、次期アメリカ大統領に一つお願いしたいことがある。

日本国憲法の破棄を勧めること」

である。

もともと、第二次世界大戦後、列強の一つだった日本の国力を弱める目的で、9条なんて丸裸礼賛の条文が書かれてしまったのだが、70年以上過ぎても、日本がこれほど従順に、この憲法を1文字も変えずにあがめていようとは、押しつけた当のアメリカ側も、想像を超える事態に違いない。

安倍総理は、日本国憲法の改正をライフワークの一つにされていたはずだが、左翼どもの妨害も根強く、いかんせん、再び腸の具合を悪くされてしまった。しかし、いくら自民党議員が国会のマジョリティーを占めても、憲法改正に要する条件が、非現実的なほど厳しすぎ、莫大なカネもかかるのだ。ドイツは、同じ敗戦国でありながら、戦後40回以上も憲法改正をしてきた。ドイツにできて、しかし、日本にはできなすぎる。改憲、と口にするだけで、ヒステリーを起こす国会議員や国民もまた腐るほどいる。

 

なので、押し付けたアメリカの側を代表し、大統領が、

「日本さんよ、いつまでたってもそんな70年以上前に作られた憲法固執している必要は無いよ。我々アメリカは、日本国憲法の破棄を勧めるよ。時代に即した新しい憲法に変更しなさいよ。いつまで同じ憲法を後生大事にしているの? よかったらまた原案を作ってあげるよ」

とでも言って欲しい。アメリカの言うことには弱い日本だから、これは結構効くはず。「改憲」は非現実的なほどの手続きがいるが、破棄なら可能だ。

しかも、70数年前には、支那がこれほどの脅威にのさばるとは、誰も予測していなかったのだから。