なぜか不起訴になる「ベトナム人犯罪者ども」

「梅蘭」という、麺の中に野菜あんをサンドイッチした焼きそばが有名な中華料理屋がある。もともと、横浜中華街にだけ店舗があったのだが、これがいつの間にか、日本国のあちらこちらに店舗を拡大していた。

最近、在留資格外で働いていた、として、同店員の支那人男女7名が逮捕されたそうだが、彼らはなぜか「不起訴処分」となった。

支那は、最近豊かになったようだが、それでも、ビザが切れても、ビザの範囲外でも、そして、日本人と偽装結婚してまでも、とにかく日本にいたがる支那人は、後を絶たない。これは、どういうことなのだろう。

最近では、普通に街を歩いているだけで、そこらかしこに「ハニャハニャ、フニャフニャ」と、あの4声だか8声の音調で声高に支那語を話す人間を否が応でも見かけるようになった。

いつも思うんだが、この人たち一体、ちゃんとしたビザを持っているの????

 

支那人と並び、というか、それを越える勢いで、在日ベトナム人の犯罪が目についてやまない。梨などの農産物を盗んだ、とか、果ては、豚など家畜を盗み、自室で解体したあげく、同郷人どもに販売していたというおぞましい行為までしている。

法で定められた屠畜場ではなく、アパートの一室で、よくそんなことができるな。豚さんたちだって、死に追いやられるまで、どれほど苦しんだか想像を超える。

こんな低レベルの連中を呼び寄せているのは、ほかならぬ「外国人技能実習生」というビザである。

このビザは、実態としては、格安の労働力として工場や農家に提供されるため用いられているのだが、入管も、知っていながら目をつぶっている。ベトナム側にもブローカーがいて、そのブローカーに払った借金を返すまで、ベトナム人らも帰国できない。

ベトナム人については、これまで「勤勉」というイメージがあった。コンビニで働いているベトナム人も多い。しかし、こうも犯罪者が増えると、入管も「格安労働力」として使われている実態に本気でメスを入れないと、日本の治安が悪化するばかりだ。フェンスも何もないところで農作物が育てられていたら、日本人は「盗んだら天罰が当たる」という精神を持って何もしないけど、彼らは「借金を返すためには何でもする」だろう。

そして、逮捕された彼らは、なぜか、とかく「不起訴」になるのだ。

 

到底信じられない。

 

もしかして、弁護士の入れ知恵で、「技能実習制度の実態」をつつき、呼び寄せた日本人を告発するぞ、のような脅迫がされているのだろうか。

 

とかく犯罪者に甘い日本国だが、こういう不起訴はなぜか「理由を明らかにしていない」として報道が終わるのが解せない。