年末の記 マンモ ひっつみ 神社

マンモグラフィー検査を受けてきた。男性の方々は受けないものだが、乳がんの検査には2通りあって、1つは超音波、もう一つがコレ。

超音波はヌルヌルのゼリーみたいのを塗ってやるのだけど、マンモは、X線を通すプラスチックの板の間に、おっぱいをぎゅ~~~~っと挟んで行うのだ。これが痛いのなんのって。私はおっぱいがデカイのだが、デカイから沢山挟まれて痛いのかと思っていたけど、貧乳は貧乳なりに、これまた痛いらしい。(下記ネット記事のコメント欄にそのような声が多数)

結果は何でもなかった。結果を知らせてくれた医師は男性。男性で、乳腺を専攻する医師になる、って、どういう動機で、どういう気持ちなのかな。おっぱいを見るのが好きなのかな。

ともあれ、こんな痛い思いをしなくても、血液検査だけで出来る手法が開発されるらしい。わ~~い。

 

 

アメリカ旦那に「これって痛いんだよ~。男にはわからないけど」と言ったら、陰茎に生まれながら軽い奇形のある彼が膀胱炎など患った際、先っぽからチューブを入れられたときには、「地獄の痛みだった」と言っていた。

異性にはどうしても理解できない痛みが、この世にはいろいろあるようだ。

 

その後、その医院からすぐ近くの店でランチ。関東で唯一、わんこ蕎麦を提供できる店だ。

ここの「ひっつみ」というのが、しみじみ美味しいので、いつもこればかり。日本に生まれて良かった~と思える滋味なのだ。麺は、ラビオリみたいな平たい小麦麺なんだけど、これは岩手県の郷土料理。

 

店内に、わんこ蕎麦に挑戦していた1家族と、若者の1グループがあった。

店員さんに聞いてみたら、わんこ15杯でほぼざる蕎麦1杯分になるそう。

これまで最も食べたのは、あの大食い王のMax鈴木で、なんと「700杯」だそう。ひえ~。

 

さて、今年は初詣も分散参拝が勧められているので、ちょっと足を伸ばして、昔から悩みや願い事がある度に行っていた神社へ、早めの初詣。神社側もすっかり用意が出来ているようであった。

 

 

が、

 

 

見て~~。鈴を鳴らす紐が付いていないのだ!

これも武漢ウイルスのせい!!