サンマ-麺

昨日のケンミンショーで、横浜の「サンマ-麺」を取り上げていた。

サンマ-麺、美味しい。とりわけ、冬の今、こういうあんかけって、こたえられない美味。

ケンミンショーでは、サンマ-麺発祥の店、といわれる「玉泉亭」を取り上げていたけど、私、この店のはいまいち好きではない。

 

多くの店と食べ比べたわけでもないくせに生意気だけど、横浜地下街の「龍味(りゅうまい)」のが大好き。

 

 

 

お昼時になると、お客さんがずらーっと並んでいる。

 

特筆すべきは、1杯たったの450円。玉泉亭より安い。しかも1~2年前までには、税込みだったのだ。大の大人が500円玉1個でお腹いっぱいになれる店なんて貴重だ。今でも500円玉で食べられるよ。

注文すると、「サンマー、イーガー」と支那語でオーダーを入れる。餃子の王将みたいね。

 

 

魚のサンマが乗っているわけでなくて、もやしをメインとした野菜と少しの豚肉を炒め、片栗粉でとじたものを醤油ラーメンにかけた麺だけど、とっても美味しいので一度食べてみてください。

 

そうだ、余談だけど、写真の「レンゲ」で思い出した。

 

アメリカのJapanese restaurantで、寿司とかご飯ものを注文すると、よくこういうのが添えられてくる。

 

 

和定食に合わない野菜サラダと、それから、味噌汁、っていうかmiso soup

Miso soupには、なぜかいつも、最初から「レンゲ」をドボンとひたして提供してくる。

スープボウルに直接口を付けて食べるなんて、彼らには考えられないんだろうね。

でも、なんで別にして添えないで、最初から入れてくるのか、なぞだ。