武漢入りしたWHOの無駄足

WHOの武漢ウイルス調査団が、渋る支那を突破してやっと武漢に入ったが、ピークをすぎた武漢に、今更入ったって。

そもそも、支那が渋っていたのは「証拠隠滅」のためである。しかも今回、WHOの視察団を、

「本ウイルスは、武漢発祥ではなく、海外から輸入した製品に付着していたものだ」

とする説明をした「資料館」のような施設へ、一時間以上釘付けにし、延々その説明に熱を入れたそうだ。

 

まったく、支那とは、なんという厚顔無恥、嘘つき国家であろう。

自分たちの非は、死んでも認めない。非をばらさないために、嘘をつくのだって平気だ。嘘にだまされる方が悪い、と彼らは考えているから。

非を認めるくらいなら、失踪する。これは、これまで私が勤めていた外資系企業の支那支社によくあった話。

支那支社の人は、立場がだんだんまずくなってくると、突然退職し、どこかへ逃げてしまうのであった。

そんなわけで、あの国では、転職市場が常時ぐるぐる回っている。

 

これまで何遍も書いて恐縮なんだけど、武漢ウイルスが万一、日本発祥だったらと思うと、謝罪好きな日本人が、どれほど世界中にぺこぺこしまくっていたか、想像するだにぞっとする。

日本人の国民性と支那人のそれは、まったくもって180度反対だ。

 

そして、相も変わらず、日本のマスゴミや野党は、日本政府の策に文句ばっかりだが、だったら対案を出してみたらいいのに。

ワクチンの摂取だが、例えば、イスラエルはすでに、世界最速ペースで進めており、3月末までには全国民にワクチン接種を終了したい計画だそうだ。

日本と同じように国民皆保険制度の国だそうだけど、日本はまだワクチンの輸入すらできていない。

なんでこんなに差があるのだろう。

厚生労働省のお役人の許認可に膨大な時間がかかっていることは予想できる。

「ハンコをやめたら、どうやってみんなのOKをとったという記録を作ったらいいんだ?」

というシステムを構築中なのだろうか。

日本では、誰も責任を取りたくないのはわかるけど、予防接種で一人でも被害者(らしき)人が出たら、大騒ぎだもんなあ。

TVとか、朝日新聞とか朝日新聞とか朝日新聞とかが。

訴訟になったら確かに面倒だけど、その陰では、救われている数百、数千万人がいるはずなんだろうけど。

日本では、100%完璧でないと、物事が進められない傾向がある。

 

しかし、マスゴミがぼろくそに言うほど日本のコロナ対策は酷いだろうか?

「日本のコロナ対策は世界から賞賛されている」

という記事を見た。イギリスとの比較である。イギリスも先進国のはずだけど、読んでみたら、日本に比べて恐ろしいほど衛生観念が希薄なんことがわかって、吐き気がしそうだ。イギリスの人口は日本の約半分。だのに、感染者数は、日本の394,269人に対し、イギリス3,863,757人。日本の10倍! 死者だって、日本が5,952人なのに対し、イギリスは108,225人。日本の18倍強!

 

しかし、この記事をよく読んでみたら、私、前にも書いたけど、日本のこの患者数の少なさは、日本人の古来からの衛生を尊ぶ生活習慣によるのであって、政府の策が功を奏しているわけではない、とわかる。日本政府は、国民の衛生的な習慣に、ものすごく救われている。

 

ではあっても、日本のこととなると、やたら上から目線で政府をぼろくそに言うマスゴミって本当に不愉快だ。

支那のTV局で、同じような中共批判をやってみたらいい。やる勇気は無いだろうけど。

 

とにかく、今回のこのコロナは、すべて支那のせいだってことを、忘れないでほしい。

日本には落ち度はない。

なんで世界の各国が、支那に賠償を求めず、自国で被害をかぶっているのか、不思議で仕方が無い。