バイデンにお願いしたいこと

バイデン大統領(←いまだこの人をダイトウリョウと呼ぶのはしっくり来ないが)は、息子が支那とズブズブだったから、大統領になったら、支那に飲みこまれたい~~、くらいの堕落っぷりを見せるかなあ、と思っていたら、支那を敵対視する姿勢を見せ、とりあえずは安堵している。白人自由主義国家として、共産党黄色人種国家には負けられないプライドがあるのだろう。

 

一説によると、2028年には支那GDPアメリカのそれを抜くらしい。

しかし、国土の面積はトントンだが、人口は、支那には14億人と、アメリカの3億人余りの4倍以上いるのだ。しかも、余剰人口が、支那から移民として世界中に大量にちらばっている。その数も膨大だ。それで、単純にGDPを比べられてもなあ。そう考えると、我らが日本は、この国土面積と人口で、よくやっていると感心せざるを得ない。

 

バイデンは認知症の可能性大だけど、来週、菅総理が訪米したとき、是非言って欲しい言葉がある。

 

「もうあんな憲法は捨てなさい。我が国も、76年前にあんな憲法を押し付けてしまって申し訳なかった。我々が数日でささっと書いたあんな憲法を、75年以上も、後生大事に1文字も変えずに保持しているとは予想外だった。もう、あんな憲法は破棄して、現代の日本と世界の趨勢に合った憲法に変更しなさい」

 

って、言ってくれないかなあ。

 

日本国内では、改憲、と口にしただけで、「戦争の出来る国にする気か」等々、ヒステリーを起こす野党議員が多いのにはあきれる。彼らは、9条さえ守っていれば日本は攻められないと、小学生でも首をひねるような説をかたくなに信じているのだから。

そういう彼らに一番インパクトがあるのは、自民党の政治家ではなく、かつてあの憲法草案を書いて渡したアメリカのトップの言動だろう。

是非、バイデン爺さん、その一言を言ってくれないかなあ。