いまさら「カネを払う」とKK

きっと、元の勤務先だった奥野法律事務所に、日本中から批判の電話が殺到し、奥野側も悲鳴を上げたのではないかな。

400万円について、

「何人かの弁護士に相談した」

ってKKは言っていたから、たぶんそこ(しかも、KKは学生と並行したパートタイムのパラリーガルだったのに、「正社員」だったという不思議)の弁護士たちでしょう。しかも、弁護士相談料なんて払わずに。

しかし、アタマのいい弁護士さんらが法律論をこねくり回しても、世間には到底受け入れられないということがとわかったのだろうか。

28枚ものチンタラ文書は、国民の怒りの火に油を注いだ。

 

しかし、いまさら「解決金」として払う、って遅すぎるでしょ。

 

それに、今、ただでさえ文無し、借金だらけのKKなのに、そのカネはどこから出すの?

 

また借金?

 

あ~あ、これでますます眞子さんが持ってくる1億円あまりの持参金にしがみつくため、意地でも結婚に持ち込む気だろうなあ。

 

しかし、もとはといえ、あの母親が借りた、正しくは「婚約していることを盾にしてぼり取り続けた」カネでしょう?

ならば、母親だって支払う責任があるのに、なんであの母親は表に出ないの?

 

KKも、最初から

「いずれは働いてお返しします。●●さんにはお金を出してくれたこと感謝しています」

とでも言っておけば、叩かれ度が今の半分くらいで済んでいたかも知れないのに。

 

小室も、眞子さんも、文書を出すばかりであなく、記者会見すべきだ。

母親も記者会見に出るべきだ。

 

ネットの検索画面に「宮内庁」と入力したら、「苦情」「苦情 小室」「結婚反対投票」「苦情殺到」なんて、ズラズラ出てきて笑えた。

私もひとつ書いて宮内庁に送った。読んでもらえるとは思わなくても、ただ、一人でも1通でも多く苦情が来ているという状況を作るのが大切だろうと思って。