郵便局のこういうサービスはいいかも

田舎に、年老いた親を置いて都市部に暮らしている人たちは多いかも知れない。

たまたま、郵便局のこんなサービスを見つけた。

 

 

 

局長さんとか、局員さんが、指定されたお年寄りの家に毎月訪問し、その様子を子に報告するというサービス業だ。

これって、いいかも。

田舎とか山奥には、銀行はなくても、郵便局ならなんとかあると思う。

毎日のように、都会から電話してもいるだろうけど、やはり、直接訪問してもらい、他人の目から状況報告を受けるっていうのは、良いことではないかな。

身内なら「なあなあ」で見落としたりすることもあるし、ある時から急にゴミ屋敷状態になってしまったりもあるし。

 

しかし、現代人は、医療と栄養の向上により、なかなか死ななくなった。

人生100年時代と言われる今、やはり、70歳くらいまで働くのが望ましいのではないか。

企業の方も、50代かもしくは60代の人でも面接し、能力に適したそれなりの仕事を与えると良いと思う。