こりゃ、おそろしいことになった。
米倉涼子をCMに使い、大手docomo, Softbank, au相手に格安携帯電話を推進している楽天が、活動資金に行き詰まってきたと見え、支那のIT企業「テンセント」から、4月20日、資本提携を受けた、という話だ。もともとは3月中に払われる予定だったが、外為法等の事情により延期されたそうだ。
楽天も、モバイルに注ぎ込むカネが尽き、背に腹は代えられなくなってきた、ということだろう。ちょうど、家計が苦しくなったら、ヤミ金でも何でも借りに行くようなものだ。
しかし、支那企業が黙って出資するわけがない。これはつまり、楽天モバイル会員の個人情報を奪い取るためである。
支那企業は、支那共産党に情報の提供を果たす義務を負っているのだ。日本人の個人情報はこうして、支那共産党に丸裸にされていく。
楽天モバイル側は、「個人情報は守られる」のようなことを言っているが、誰が信じる?
しかし、支那企業って、支那語臭を消すために、IT企業やSNSにまるで英語圏みたいな企業名を付けるんだね。
「Huawei」なんて、いくらアルファベットで書いたところで、一発で支那語だとわかるスペルだけど、「テンセント」「Tiktok」「クラブハウス」だの。そうやって無知な若者たちをだまして、個人情報を丸抱えするのだ。
日本の個人情報保護法なんて、支那人からしたら屁みたいなものだよ。彼らが法律や規則を守ると思ったら大間違いなのは、香港の実例を見たらわかるでしょ。
ところで、昨日、Amazonであるものを購入した。
私はネット通販の支払いは楽天カードでしており、カードとはいえ楽天だからこれもまずい、解約しようかなと思っていた。
実は、楽天カードの良いところは、「カード利用のお知らせ」がすぐメールで届くところなのだが、購入額にない「500円」が請求されているではないか。
この~~、Amazonのヤロウめ、また勝手に「Amazonプライム」に申し込みやがって!
過去にも何度か同じことがあり、そのたび、ネットで調べて、請求を取り消してきた。しかし、Amazonのこのやり方って、ワンクリック詐欺にも等しいものではないか。隙あらばプライム会員に入れて月500円ぶん取ろうと、人の不注意につけ込んだ、許しがたい手法だ。月々500円くらいなら、だまされて払っている人もさぞ多いだろう。
楽天カードも解約しようと思っていたけど、楽天はこうしてすぐ利用状況を教えてくれるので便利だ。1~2か月後になってからカード請求額を見ても遅かったりする。楽天カード、どうしようかなあ?迷う。
以下、Amazonから来たメール。
Amazonプライム をご利用いただき、ありがとうございます。(←使ってないよ!)
お客様のご希望により、Amazonプライムの会員登録をキャンセルしました。 Amazonプライムの特典を利用されておりませんので、お客様の会費500円を返金いたします(現在会費を請求中の場合は完了するまで返金できませんのでご了承ください)。会費の請求が完了している場合は、通常1から3営業日程度で返金は完了いたします。
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