ついおとといくらいまで知らなかったのだが、現在、東証一部、二部、JASDAQ、マザーズの4部門に分かれている東京証券取引市場区分が、来年の4月から、
「プライム」
「スタンダード」
「グロース」
というカタカナの3部門に再編成されるそうだ。
へえ～～、そうなんだ。変化に追いついていくのは大変。
グロースって「成長株」って意味の「growth」のことなんだろうけど、LとRの区別がなく、ｔｈの発音も持たない日本語では、別の語に置き換えて欲しかったなあ。もちろん「グロース株」「バリュー(value)株」という分類が株式用語では定着しているのも知っているけど。
私は優待品目的で多少なりとも株式投資をしているが、今は見るも無惨な価格になっている。
長年持っていたら徐々に上がる、と、ひたすら塩漬けにし、優待品をもらい続けます。
それにしても、飲食、娯楽、旅行、アパレル業界の多くは、瀕死の状態だと思う。来年、この再編成に、どういった形で加われるのか、見通せない企業も多いのではないか。
改めて言っておくけど、日本にはみじんも落ち度はなく、みんな支那のせいなんだからね！
この23日、東京、大阪、京都、兵庫の4都府県に、3度目の緊急事態宣言が出された。
詳しいことは知らないのだが、興業施設も面積で規制がある・なし、にわかれたり、酒類を提供する飲食店には休業を要請し、酒類を提供しない店には午後8時までの時短営業を要請するらしい。
飲食店、本当に気の毒だなあ。
思ったのだけど、複数でマスクをはずしてワイワイ騒ぐことを感染拡大の原因とみなしているのだったら、「お一人様客専用」で酒や料理を提供すれば良いのではないか？最近、「一人焼き肉」のチェーンなんかも出てきているぞ。
一人で来て、黙々と飲み、食って、ぱっと出る。
こうすれば、食べに来る客も、飲食店側も、win-win、だと考えたらいけないのかしら。
飲食店にも補助金が出るそうだけど、雀の涙ほどにしかならないそうだし。
