こんなのおかしすぎるだろ! 元「男性」重量挙げ選手が女性枠で出場?

「弱者強者」、というか。

男性vs.女性、健常者vs.障害者、そして、ストレートvs.ゲイ、とか、見た目と心の性別が一致vs.不一致とか、前者が後者に何か言うともう、徹底的にやり玉に挙げられたりする傾向が強まる一方である。もちろん、差別はいけないが、「腫れ物にさわって」「針小棒大」に騒ぐ傾向がある感じもする。

 

しかし、下の件は、誰がどう見たって異常におかしい、

 

 

どだいの体は、男性ホルモンが圧倒的に優位な男性だったのである。

いくら性転換後、女性ホルモンを服用?注入?しても、生まれつきの筋肉、骨格としては男性のものだ。

 

そうこうするうち、走ったり泳いだり跳躍したり、といった、筋肉とバネが物を言う競技に、元男性の人々が女性として続々参入し出すかも知れない。

そんなの、ありえないよ。これが認められるなら、逆に、女性から男性に転向した人が男性の競技に参加してもいいのに、それは絶対にないでしょう?つまり、メダルを取りやすい方向に流れているだけだ。生まれながらの普通の女性選手らの気持ちも考えて見ろ、と言いたい。彼女らは、どれほど体を鍛えても、生まれながらの男性が鍛えた体には絶対勝てないのだから。

 

この間、経済産業省の50代の職員で、体は男のままだが心は女性なので、自分のフロアの女性トイレを使わせろと訴訟を起こした人がいたが、これは控訴審で棄却されている。

 

そのうち、「私は心は女性なのよ」と主張する、手足ひげもじゃで、胸は真っ平ら、男性器を下げた人が、トイレはおろか、女湯に入ってきても、普通の女性らは我慢して一緒に入れ、という時代が来てしまうのであろうか。痴漢や犯罪者とどう区別せよというのだろう。