台湾の有志の方々からお礼広告が

産経新聞に、というか、産経新聞だから?というのか、台湾の有志の方々がお金を出し合ったらしい、武漢ウイルスワクチン124万回分に対するお礼の広告が出された。(朝日とか毎日には出したのだろうか?)

 

ありがとう 日本

 

患難見真情 (まさかの時の友こそ真の友)

 

台湾が、新型コロナワクチンの獲得に極めて厳しい困難に直面していたとき、日本政府は迅速に救いの手を差し伸べ、124万回分のワクチンを無償で提供してくれました。

我々は、日本政府及び国民の皆様の心意気と速やかな対応に、心より感謝申し上げます。

 

この恩義は、永遠に我々の記憶に残るでしょう。

台湾と日本は近くて古い友人です。

一日も早く皆様と再会できることを願っています。

 

台湾人有志一同」

 

ああ、いいなあ。自民党、good job。民主党政権だったら絶対にあり得なかった。

支那は、ワクチンを他国に供出するときは、必ず「中共からの恫喝と中共への服従」をセットにする。しかし、我々日本人はそのようないやらしい魂胆は一切持たず、ただただ人々を助けたい一心だけで供出する。

 

台湾の人口は、2357万人、うち、65歳以上の高齢者は330万人くらいらしい。一人2回接種するとして、その2割くらいをカバーする数のワクチンを送れた。東日本大震災の時、真っ先に200億円もの義援金を送ってくれた台湾。台湾よありがとう。

 

安倍前総理などが隠密に動いて成功させた今回のワクチン提供。

ということは、中共の下僕の二階老人は、党内でも梯子を外されつつある、ということなのだろうか。