夏本番になってくると作る「だし」。山形県の郷土料理だそうだ。
しかし「料理」というほどのものではない。ただ、ひたすら刻むだけ。
使う野菜は、なす、キュウリ、みょうが、しその葉、それから今回はオクラも使った。
ひたすら、2~3mm角のみじん切りにする。
味付けは、めんつゆ。しかし私は自分の考えで、絶対に「昆布茶」も入れる。
昆布茶は冬にしか飲まないので、冷蔵庫に保管したままの家庭も多いはず。
まぜまぜして、冷蔵庫に一晩ねかせる。
翌日の朝には、味がしみてくたっとなっている。これをご飯に乗せたり、そのまま食べたり、冷や奴にかけても良い。
おいし~。
火を使わない夏野菜の料理。考えてくれた昔の山形県の人、ありがとうございます。
横浜の個人タクシーだけど、支那人がすごく好きそうなナンバー発見。
昔、香港に旅行に行ったとき、ガイドさんが、
「香港の大金持ちは、8888のナンバープレートを大金出して買うんですよ」
と言っていたっけ。しかし、もう香港にもうっかり遊びにいけなくなってしまったけど。
魚缶はいくらあっても困らないわ。