京都「国際=韓国」高校

高校球児って、21世紀になってもまだ丸坊主。私あれ、見るのもイヤだ。時代が昭和で止まっている。

どこか、肩くらいまで髪伸ばした選手たちが出場する高校って出て来ないかしら。

ユニフォームもデザイナーユニフォームにし、それからこの酷暑だから、サングラスも許すべし。

もう屋根なし球場で夏の高校野球をやれる時代は終わった、と、しつこく書いておく。

 

しかし、今日、「京都国際高校」なる高校が出場しているのを知った。

私もかつて京都に住んでいたことがあるけど、聞いたことがない。

Wikiで調べたら、もともとは、戦後まもなく「京都朝鮮中学校」からスタートしたという。

1学年、たったの45人で全寮制、しかも、全国や海外から生徒が集まるそうだ。これならもう、在校生はみな半島系だと思って間違いあるまい。

 

ますます気になったWikiの箇所が、これ。

 

硬式野球部の甲子園出場に際して、校歌が韓国語であること及び歌詞に「東海(동해)」という呼称が含まれていることについて一部議論があった。しかし、この歌詞の内容は三国時代 (朝鮮半島)に敗れて国を追われた渡来人たちが、日本(大和)を理想の地として海を渡ってやって来たときの思いを歌ったものであり、歌詞に含まれる「동해」も当時の朝鮮半島の人々の用いた一般的表現として含まれているに過ぎず、近年韓国政府が主張する世界標準としての「東海(East Sea)」(いわゆる日本海呼称問題)とは無関係である。」

 

うそつけ!

のっけから「トンヘ(東海)」。これを甲子園で高らかに歌う彼ら。

 

 

文大統領なんか、ほくそえんでいるだろうなあ。

もし韓国で高校野球があったとしても、日本語の校歌なんて絶対に歌わせないに決まっているニダ。

日本はなんとお人好しな国だろう。

 

この高校のおかげで「1条校」という言葉も知った。本当に日本の法律に照らしても、正規の普通高校なの?

各種学校じゃないの?

 

とにかく、「国際」というと、つい、アメリカとかヨーロッパだと思い込んでしまってはいかん。

 

 

PS:朝日新聞クラウドファンディング

 

 

寄付人数=昨日+25人

寄付金額=昨日+195,000円

あと12日。

目標達成率=相変わらずの10%