キコさん、メーガン、KKは同類

KKのニュースばっかりで、げんなり。

 

ロン毛をうしろに結んでいる姿には哀れさすら感じた。渡米前に比べ、少しおっさん顔になった。

しっかし、これだけ追っかけ回され、叩かれも、精神の病にもならず、しゃーしゃーと生きているタフさはどこから来るのだろう。

いまを耐えていれば、プリンセスの夫という地位が待っている、という意地だろう。

司法試験の結果は12月に出るそうだけど、もし受かってベンゴシになったとしても、NYのローファームは、1年間に半分くらい首、の世界らしい。Nativeの英語話者ではないからって、大目に見てもらえない世界だ。それに、悲しいかな、KKは非常に背が低い。残酷な話だが、アメリカでは身長がないと不利だ。大統領選挙を見てみるがいい。2m近い大男ばかりではないか。チビだとマトモに相手にしてもらいにくい。これまで私が勤めてきた外資系企業の一般職のアメリカ人男性(expatではなくlocal採用、つまり自分から日本支社で働いているガイジン)は、チビばっかりだった。Expatは大男だったけど。

 

私が懸念するのは、KKは、眞子さんをそそのかして、1億円の持参金を後付けで請求することだ。

「あの時は、一時期にsuspendしただけで、完全かつ永久に請求権を放棄したわけではない」

などと、ベンゴシっぽい屁理屈を言ってきそうだ。KKに言われたら、眞子さんは絶対にもらいに動くぞ。宮内庁は必ず一筆を取っておくべきだ。宮内庁もお人好しだから心配だ。

 

そもそも、眞子さんって、英語話せるの?

皇族ってそれなりに英語教育を受けている、と思っていたけど、現天皇の英語もまこと日本語チックの発音で、がっくりしたことがあるし、なにより、彼女の妹、佳子さんの、スーパー下手くそな英語(もどき)スピーチを聞いたときには、私、ほとんど失神しそうになった。

 

 

 

妹がこれなら、姉だってろくに話せないのでは。英語も話せないでNYで生活していけるの?もう一般人になるのに。

 

そもそも、考えてみたら、彼女らの母、紀子さんも、自分から積極的に皇族に近づいて恋愛関係になった、という点では、KKにひどく似ている。普通なら、皇族なんて、恐れ多くて、ご辞退申し上げるでしょう。それが、自分から礼宮に堂々接近してプリンセスになった、という経緯があるので、紀子さんも眞子さんにKKはダメと強く言えないのだろう。

 

イギリスのメーガンも、自分から積極的に近づき、年上バツイチの手練手管で、アタマの弱い王子を落とした。

 

紀子さんは少なくとも「美智子さまのようになりたい」という願望があって、お手振りや話し方などをマネしていたけど、KKとメーガンは皇室・王室というものに畏怖や尊敬の念が何一つ無く、地位ねだりだ、という共通点がある。

もしKKと眞子さんがNYに渡ったら、すぐにでもヘンリー&メーガンと友達になるだろう。