「優待品」「微アルコールビール」

財務相一族である、岸田新総理。

日本国の国庫は瀕死状態であるから、あらゆる徴税、増税を考えてくるはず。

中でも、小耳にはさんだだけだが、株主優待制度によって株主に送られてくる優待品にまで課税をする案があるらしい。

本当にそうなってしまったら、小口投資家の心理をマジで冷やす。

とはいっても、冷静に考えたら、配当金には20%余りの税金が課せられるのに、優待品には課税されない理由を説明しろと言われたら、できない。とりわけ、食料品などでなくQuoカードとかクーポン類の金券だと、キャッシュである配当金とは大差ないものだから。

それでも、小口投資家としては抵抗したい。桐谷さんみたいに優待生活している人には、もっときつそうだ。

ともあれ、国はありとあらゆるところから税を取る。

ふと思ったのだが、大富豪とかが、国庫に積極的に「寄付をする」という制度はないのかな?

日本国の口座があらゆる銀行に開設されていて、寄付したい人が送金手数料なしでジャンジャン振り込める制度ってないの?

 

 

さて、話は変わるけど、以前、アサヒの「ビアリー」という、わずか0.5%の微アルコール度数のビールがなかなか良い、と書いた。

 

 

でも、最近、サッポロから「0.7%」の微アルコールビールが発売されてて、試しに飲んでみたら、こっちの方が美味しいと思った。

 

 

このアルコール度数になると、「炭酸飲料」ってくくりになるのね。

もちろん、それでも未成年者は飲めないけれど。

アルコールが残らないようにしたいときはおすすめ。