多数vs.共産党

横須賀に住む友人が、

「もう選挙に行く気がしない」

と、ぼやいていた。そりゃそうだろう。

昨日もちょっと書いたけど、神奈川11区の小泉進次郎の相手候補は誰? 立憲は候補を立てたのかな?と思ったら、

 

 

だもんねえ。ほんと税金の無駄使い。

これでは投票率20%を下回るんぢゃないかなあ。立憲でも国民なんとか党でも維新でも、誰か立てられなかったのか、それとも「腐っても小泉」、最初から争いを避けたのか。

 

横浜市長選挙のときにも、たびたび、絶対当選しそうな人vs,絶対当選しない共産党候補、の図式があった。

その際、共産党候補が必ずアピールしたのは、

横浜市の中学生に暖かい給食を」

だった。横浜市の場合、人口急増のため学校建設が最優先で、自校給食室はつくられなかったのだ。

しかし、私は自分の中学生のときのことを考えても、子供って、大人が憂えるほど、常温の弁当をなんとも思っちゃいない。

「暖かい食事でなければ美味しくない、可哀想だ」という見方は、私の母もそうだったけど、大人の思い込みで、子供はちっとも気にしていない。

それより、あの当時は、どうしてお茶も汁物も何もなくても平気で弁当を平らげていたのだろう? ツバが多かったから?

 

わが選挙区では、長年「渋々」「イヤイヤ」入れていた小此木が横浜市長選挙の大敗の責任を取って引退してくれた.。

代わりに出てきたのは、中西けんじさんという。

 

 

このヒト、東大法学部卒のエリートで、JPモルガンのVPも勤めたから英語も達者なのだろうし、昭和39年生まれでもうお孫さんが2人もいるのですって。なかなかのイケメンでもあるから、ミーハー気分で投票しちゃおう。