これは、私の友人A子から聞いた話である。
私とA子の共通の友人にB子というのがいる。このB子は日本人なのだが、アメリカ留学経験もあるし、私同様ずーっと外資系勤め。めったやたら社交的な性格もあり、日米両国において、社交範囲がすさまじく広い。
まあ、A子と私の間で「B子の言うことは話7割引で聞こう」と決めているのだけど。
さて、そのB子は、ある日、友人のアメリカ人女性が住んでいる、おカネ持ちガイジン御用達の高級マンションに行った。と、1階のロビーで、
「KKと眞子さん夫婦」
に遭遇した、という!!
赤坂の、一室少なくとも賃料50万円とか言われていたあのマンションのことだね!
で、B子とそのアメリカ人女性が、KKと立ち話をしたそう。
言語はとうぜん英語。
KKも当然、英語で応対したのだが、B子いわく、
「眞子さんがもう、KKを、うっとり、とろーんと、とろけそうな目で見つめていた」
のだって。
はあ~~。
英語を流ちょうに話せるからって、「ああ、K君、ステキだわ~~、かっこいい」ってな具合に、とろーんとなったわけ?
あの秋夫婦の娘だから、頭が優秀だとは微塵も思わなくなったけど、それにしても、眞子さんがKKに骨抜きになっているのだけは確かなようだ。
B子がした会話は、
「昨日(注:10月26日)の会見、よかったですね」
だったそうだが、バカなことを言うな、あんな質問にも応じない一方通行の「会見」があるかって! KKが真に受けたらどうするんだ?
ちなみに、A子に「B子はまた話盛ってない?」と聞いたら、「それはないと思う。本当に会って話したんだって」とのこと。