苦しい楽天 どうなの朝日

25日に書いた「銀行のコンビニATM手数料にギョッ」で、昨今銀行の預金利息がほぼゼロの中、かろうじてちょっとは付けてくれる銀行を書いたけど、中に述べた、

 

楽天銀行 「楽天証券」にも口座を持ち、マネーブリッジという設定にすると、普通預金金利が0.1%(証券に口座を持つだけでよく、証券取引する必要は無い)

 

は、来年4月から、「上限300万円まで」へと変更される。300万円を超える部分の利息は、「0.04%」に縮小されることがわかった。

わ・・・・・。せっかく口座を持ったのに。

その他、楽天ポイントを付与するサービスに対する条件が、多岐にわたって縮減されることが判明。

楽天といえば、携帯事業が大赤字であることは聞いている。

三木谷さんとしても、一度走り出してしまった携帯事業をいまさら引っ込めるわけには行かないだろうけど、こんな細々とした節約に出なければならない状態では、300万円だって預けるのは楽天全社に不安を感じる。「楽天」なんて社名が皮肉に聞こえてくるなあ。いちおうペイオフ対象だけど。

 

 

北京五輪が、2月4日にせまっている。うわ、あと1か月少々だ。びっくり。

 

それにしても、あんなに社を挙げて、東京五輪に猛反対していた朝日新聞は、なぜ北京五輪には、反対しないのだろうか?

確か、朝日は、「科学を無視」だの「国民の健康を賭けの対象にするな」だのと叫んで、懸命に東京五輪に反対していた。

これから北京に選手を派遣するなんて、もっともっと国民(選手)の健康を危険にさらすことになるのに。

朝日さん、黙ってないで何か言って、

当時、朝日と一体になって、あるいは、独自に反対していた著名人たちも、なんで北京五輪には反対しないのかな。