あと半月足らずで、改正民法が施行され、成人年齢も20歳から18歳に引き下げられることになる。
ほんとうに、これでいいのかな?
お酒もたばこも、20歳からなのには変更ない。だけど、18歳から可能になると勘違いしてしまっている人、多くないかな?
既に選挙権も18歳からに落とされたが、これは、どうも、1票でも多く獲得したい、選挙命のK党の意向ぢゃないかと思っているのだが、ついに、成人年齢まで引き下げられることになる。
そして、これとあわせて、女子の婚姻可能年齢が、16歳から18歳に引き上げられることになる。
まあ、実際問題として、18歳くらいまでは、勉強に専念した方がいいよ、と言うのは正しいだろう。
だけどね、世の中には、アタマがすっからかんで、アタマと反比例するように下半身の行使は発達している子も少なからずいるんだよね。そういう子らは、義務教育を終えたくらいで、すぐ子供を産み始めるかも知れない。
そういう女の子らには、わずか2年の差とはいえ、中学卒業後の結婚という救いの道があってもよかったのかもしれない。
女子の婚姻可能年齢が男子より低いことには、女子の方が肉体の発達が早いという理由があって、私はこれにはちっとも反対ではない。立法府には、「なんでも男女平等」をよしとする、私が呼ぶところの「平等バカ」の方がたくさんいて、今回の改正でも、それらの方々はきっと活躍なさったかと思う。
しかしね・・・・
私、つい先日、外を歩いていたら、陽光まぶしい中、ランドセルを背負った二人の少女が目の前を歩いていたのだが、彼女らのランドセル姿が、あまりに不似合いで、一瞬ぎょっとしてしまった。
二人とも、たぶん6年生だったろう。身長は150をとっくに通り越しており、胴体もがっちり、そして何よりも、もう、ジーンズ一杯に詰まった尻がパンパン、プリプリに出来あがっており、この尻ならいつでも子供を産めるわい、と思ったからなのだ。
一般に、女子のほうが男子より成長が早いので、小学校5~6年生だと、男子より女子の方が大きいのは知っていたが、あそこまで熟するとは、改めてびっくりした。
なので、女子の16歳婚姻可能は、あながち理不尽な法律ではなかったと思うのだが。
ま、結婚はそんなに早くしなくてもいいのは確かだけどね。
にしても、あの6年生の少女らの尻・・・・