その1. 何を勉強する学部?
電車の中の予備校の広告で「なんで私が●●大に?」というシリーズがある。中に「早稲田大学文化構想学部」に合格した女子の写真が出ていたが、「文化構想学部」って、何だろう?「人間科学部」「人間関係学科」とかいうのも神奈川大学にあるけど、聞いて分からない学部ってあるね。それでも早稲田だから、それなりに高い偏差値があるのだろう。
私は、偏差値というものがさっぱりわからない。
偏差値●●の高校だから、大学だから、と言われても、どれだけあれば高いのか全然わからない。中、高と田舎で育ったので、田舎では、成績の良い順から県立の一番、県立の二番、県立の三番、商業高校、工業高校、そして箸にも棒にもかからないのが私立に行くのが決まりだったからだ。なので、東京に出てきて、何年も、テレビのニュースで私立の受験が話題になるのを見て、
「なんでこんなアタマの悪い子たちの受験に騒ぐのだろう」
と不思議だった。
ところで、ジャガー横田と医者の息子さんが、10高校受けてやっと1校に合格したそうだが、それほどまでに受験の機会があるなんて、さすが東京としか言いようが無い。
その2.冷凍食品を食うタイミング
せっかく保存食として冷凍して売られているのに、買ってきてすぐ食べてしまったら、何か損するような気がする。
なので、冷凍食品は、買ってきたら少なくとも数日は冷凍してから食べるのだけど、こんなふうに思うの私だけ?
その3.ふきん
台ふきんは、毎回洗って、時々漂白して、もう終わりだな~という色になったら雑巾におろす。食器ふきんは、重曹で煮洗いしている。しかし、エネルギーや手間を考えると、使い捨ての巻き巻きになっている不織布を使って、使い捨てた方がいいのだろうか。ああいう不織布は、ふきんほど水を吸わないのが難点だけど。うちのアメリカ人旦那なんか男のせいかもしれないけど、ふきんなんて使ったことがない。ドケチなので食器洗い機も使わないが、アメリカのうちでは、拭く必要があれば、ペーパータオルで拭いて捨てている。
まあ私の気力体力の問題だろうけど。
その4.野菜たち
カブと大根、似ているようでいて似ていない。前者は、すぐ煮える。後者は、延々と煮ないと柔らかくならない.この違いな何なのだろう?
また、先日、冷蔵庫に菜花の茹でたのが入れてあると思ったので、辛子醤油で食べようと取りだしたら、菜花ではなくてほうれん草だった。あれれと思ったけどそのままほうれん草を辛子醤油で食べたけど、アブラナ科の菜花とか小松菜と違って、ほうれん草の辛子醤油は美味しくなかった。なぜだろう?
その5.尿量
トイレに、100円ショップで購入した500mlの計量カップを置いている。ときどき自分の尿を取って、その色とか量をチェックするためである(毎日じゃない)。
私の場合は、日中催すと、大体、200mlから250ml。朝起きた時だと300mlくらいたまっている。
しかし、旦那は、パンパンになるまでためていると、450mlだという。
へえ~~、男ってそんなに膀胱のキャパがあるもの?
その6.韓国人の姓
世界で一番数が多いと言われている日本の姓と違い、韓国では朴、金、李、崔など、ほんと数が少ない。同姓同名だらけでもある。
それはともかく、数の多い「朴」という姓だが、アメリカで働いている韓国人ないし韓国系アメリカ人だと、「Park」と名乗っているのが目に付く。公園かい?
その7.甘食
駅の売店に売っているのを見て、思わず買ってしまった。なつかしい甘食。
子供の頃から大好きだった。
これって大体2個1組で売られており、子供の頃、胸に当てて「おっぱい」って遊びませんでしたか?