ラッコがいなくなる日もすぐそこに

国内最高齢のラッコが23歳で死亡し、これにより、日本でラッコを飼育している動物園は、日本で2カ所のみとなり、残りは計3頭になったそうだ。ラッコは大好きな動物なので、悲しい。

 

 

 

おなかの上で貝をたたき割り、1日中大量に食事をすることで知られるラッコ。表情も愛らしい。

しかし、ワシントン条約により、新たな個体を輸入することはかなわず、国内の3頭もすべて高齢で、繁殖は不可能だそうだ。

トキみたいな話だな。

 

旦那に話したら、アメリカに行けば、何カ所もの動物園で飼育しているから、となぐさめ(?)てくれた。

支那が大熊猫をレンタルでカネ稼ぎの材料に使っているのが不愉快だが、アメリカから条約の冷害として、安価でレンタルしてくれないかな。

動物園で飼育してしまうと、繁殖しなくなるのかしら。その割には、大熊猫は和歌山県アドベンチャーワールドがよほど飼育上手と見え、毎年のように出産をする。ラッコと大熊猫は違うと言われてしまえばそれまでだが。

 

 

また関係ない余談。

 

佐賀県の農家さん、がんばって玉ねぎを首都圏に出荷してくれてありがとうございます。

でも、まだバカ高。大きな玉だと1個単位でうやうやしく売られ、200円くらいする。

 

 

淡路島産のって首都圏に来ないのかな。関西だけで消費されるのかしら。