ワインのボトルについて

最近、ワインのボトルが、プラスチックなのが買えるようになってきた。

我が家は全然ワインの趣味が高いわけではないので、そこそこおいしく飲めりゃ良い。これらは国内で製造、というか、瓶(プラ?)詰めされているワインだろう。輸入品だったらガラス瓶に入っているはず。

 

プラスチックボトルの良い点は、

① 軽い。ガラスびんだと運搬が重いし、下手すると割れる可能性がある。

② フタも、コルク栓ではなくてねじれば開けられるキャップなので、開けやすい。

③ 廃棄はプラゴミに出せば良い。横浜はプラゴミだけ別の日に回収しているのだけど、自治体によっては可燃ゴミと混ぜて出せるところもある。もちろん、ガラス瓶だとガラス回収の日に出すのだが、プラの方が軽くて気楽だ。

 

と、高齢者や手の力の弱い女性には良い製品だと思うのだが、ガラス瓶だと、洗って再利用できる。

 

しかし、どっちがより環境に良いのだろう。ガラス瓶って回収して本当に再利用しているのだろうか。

エコ論は、本当のところ、わからない。