リン・ホウセイ(林芳正)とキム・テヨン

リン・ホウセイこと林芳正

外務大臣就任まで、日中友好議員連盟なる団体の会長を務めていた怪しさが、今度は北朝鮮の擁護にまで及んできた。

 

 

頼まれてもいないのに、ましてや、あんな将軍様のプライドだけで維持している国が、死んだって、外国へ援助を求めるわけがないのに、何を先回りして配慮しなきゃいけないのだろう。

 

「あそこの国とは国交もない。だから放っておけばいいとはなかなかならない」

 

などという言葉、日本の拉致被害者家族たちの面前でも吐けるだろうか?

百歩譲ったとしても、「ただし、拉致被害者たちの返還と交換条件とする」くらい付言しなければならない。

実に胡散臭い大臣だ。

このままこの男を外務大臣に置いておいたら、何を暴走するかわかったものではないぞ。

しかし、検討ばかりしている岸田内閣の支持率は、下がるどころか上がっているそうだけど。不思議。何もしないから、大きな失態もない、ということか。2011年6月11日、まだ北朝鮮がコロナなんか認めていなかった頃、森ゆう子という立憲民主党の女議員が、北へワクチンを渡せとか国会でわめいて、「この女、アタマ大丈夫?」と思ったことがあったが、リンホウセイも互角の危なさかもしれない。

 

 

7月に行われる参議院議員選挙で、れいわから比例で立候補するらしい「キム・テヨン」。Wikiを調べたところ、2009年に日本国籍を取得し、ちゃんと日本名「井沢泰樹」もあるのに、しっかりと旧名で立候補している。

おまけに、朝鮮学校の無償化を公約の1つに挙げてているらしい・・・・・ はあ。

こういう、「名ばかり帰化」を見聞きすると、マジで腹が立つ。おそらくは、国政に立候補(して日本に危害を加える)ためか、あるいは、ノービザでほとんどの国を訪問できる世界最強のパスポートを取るために、便宜的に帰化したのだろうけど、帰化を審査する法務省は、帰化申請者の腹の中まで見通せないからなあ。

この人、東洋大学の学者さんだそうだけど、わいわ新撰組のウエブサイトを見ると、のっけから「あれっ?」となる。

 

 

「私は日本国籍在日コリアンです」

だって。

バカなの?

 

日本国籍を取ったらもう、日本人なの。韓国だか朝鮮の国籍は自分の決意で捨てたの。

その場合は、「元・在日コリアンです」と、「元」を付けなければ文章的に正しくないの。

大学の先生までしていて、そんなこともわからないの?

とにかく、この文章を見ただけでも、帰化は形ばかりで、心はコリアンなのが満々。

法務省は、帰化申請をもっとしっかり審査した方がいいぞ。

 

山本太郎はあんがいおバカの票を集める。下手したら当選してしまうかもしれない。こんな、半島のためだけに働くようなヤツが。