マスク着用時代はいつまでつづくのかなあ & 外国人観光客が?

マスクが最も品薄だったころは、やっと見つけた1箱20枚くらいのMade in Chinaが、5000円以上していたなあ。

その後、支那からの供給が増えるに連れ、1箱5000円で売られていたものが2500円に、ひいては1000円で投げ売りになっていたけど。あの頃、間違って大量に仕入れすぎてしまった業者は、大損こいてしまったのだろうか。今でもまだ、マスクだけを売っている仮設のような店をよく見る。彼らもいつまでやっているだろうか。

それと、私、実をいうと、マスクって本当に感染予防に役立っているのか100%信じていない。だって、マスクの横から上からスースー息が漏れるでしょ。漏れるということは、吸収もするということだし。それでも、みんなが着けているから仕方なく着けている。

 

それにしても、マスクを着用するようになってから2年あまり、口紅が本当に減らなくなった。化粧品メーカーはたまったものじゃないだろうなあ。

口紅が減らない以外の利点のひとつは、「ほうれい線が隠れる」ということ。実際、私は、まだあまり近しくなかったと人とお茶を飲みに行ったとき、彼女がマスクをはずしたら、想像よりずっとほうれい線が深々と刻まれており、こんな年取っていたのだ、とギョッとしたことがある。

それから、日焼け対策にもなる。

犯罪者は、人相が大半隠れて仕事しやすくなる、なんてのは悪い冗談。私らは被害に遭わないよう気をつけよう。

 

 

ところで、政府は、6月10日から、外国人観光客の受け入れを再開することを決定した。

2年以上もの間、観光事業にはつらい日々だったから、彼らには「やっと」という思いだろう。

支那人の団体による「爆買い」もまたあちこちで見掛けるようになるのかな。

あ~~、うるさくなる。

皆様、今のうちに国内旅行に行っておきましょう。

 

私、いつも、支那人らがあのでっかい声でしゃべりまくっているとき、すれちがいざまに「しーーーっ!」とやって行くのを旨としているのだが、「うるさい」って支那語で何というのか調べてみた。

 

日本語「うるさい」 → 嘈杂 Cáozá

 

え?なんて発音するんだろう。私は大学時代第二外国語支那語を採ってしまったのだけど、支那人の使うアルファベット表記は、そのままでは誰にも読めないものが多いのだ。

 

日本語「静かにして」 → 安静  ān jìng

日本語「静かにしてください」 → 請安静  qǐng ān jìng

 

私が支那語を習って驚いたことの1つに、支那語では、アルファベットの「Q」を「キュー」ではなくて「チュー」と読むことがあった。日本人には「チ」としか聞こえない発音が何種類もある国語だけど、「Q」がチューて、へえ?「ch」による発音とどう違うのかわからなかった。英語の「please」に当たる上記の「請」も「チン」というが、北京語の4声のうち、真ん中をぐーっと凹ませるような発音をする。

 

いずれにせよ、調べてみたけど、支那語nativeに通じる発音ができそうにないでの、今後とも「しーーーっ!」作戦で行こうと思った。

それと、支那人よ、いい加減に文明国では、トイレットペーパーをトイレに流すことを覚えてくれ。あんたらが使ったあとは、尻を拭いた紙がトイレのコーナーの山盛りになっているので吐き気がするんだよ。