横浜中華街の中でも有名だった聘珍樓が、3億円余りの負債を抱えて破産したという。びっくりした。
こんなきらびやかな店構えだったのに、
看板も、店の前のお獅子2体も何もかもきれいに撤去されていた。破産決定は今月頭だったのに、ずいぶんアクションが早いこと。
中華街のメインストリートに、ここだけ店でない建物があると、不気味である。
コロナ禍もあって売上げは低迷したようだ。でもそれは彼らの母国のせいだから、日本人客をうらまないでね。
最近、中華街では、「1980円食べ放題」という食べ放題店ばかり目に付く。こういう正規の(?)中華屋さんは高コストで流行らないのかなあ。
横浜は、日本のいろんな文明の発祥地で、みなとの近くを歩くと、さまざまな「発祥の碑」が立っている。
近代のパンの発祥の碑、とある。近代より前のパンが日本にあったってこと?
こちらは、ザンリギ頭発祥の碑。
色味の無い、白いアジサイ・・・・ なんか好きになれないなあ。