「SP」とは和製英語だったのだ、と改めて学んだ。
ともあれ、安倍元総理が奈良の該当演説に立ったとき、SPは「たったの一人」で、あとは緊急時の対応にも不慣れな奈良県警のおまわりさんたちだけが警備にあたっていたそうだ。
SP、と言ったって、映像を見ると、全然仕事していないじゃん。
普通、訓練を受けたSPなら、暴発音が聞こえた瞬間に、安倍元総理に飛びかかり、道路に伏せさせるもの。
しかし、この日のSPは、みんなと一緒にただ暴発音にびっくりしているだけで、安倍元総理のもとに駆け寄ろうともしなかった。
この人って本当にSPだったのか? これがちゃんとしたSPだったら、SPのかたは犠牲になったかもしれないが、安倍元総理は助かったかもしれない。
安倍総理の後継者に昭恵夫人か、というニュースを見たけど、それは絶対に無理だなあ。残念だけど、あの奥様ではDQN過ぎて安倍家に泥を塗るようなものだし。でも、安倍氏はよく夫人をかばっていたそうだ。夫としても優しいかただったのだね。
葬儀だが、国葬ではできないのだろうか。下の記事によれば、国葬令は、法律的には失効しているそうだけど、それならば、国民葬とかいう形にし、税金の投入が問題あるとするなら、今の時代では「クラウドファンディング」がある。
クラウドファンディングで葬儀費用を幅広く集めたら良い。簡単に集まるだろう。
もし残金が出たら、安倍家へ香典代わりに渡せばよい。これは特例で非課税にしてほしいものだが、ならないかな。