「塩素が目にしみる」と思ったら

プールに行って、1時間チケット(100円)で泳ぐ。

「我が家には運動の素質がないから」と親からすり込まれて育った。両親ともスポーツに無縁だったし、そう言われたら絶対スポーツは駄目な家柄なんだと思い込んでいたけど、義務教育のおかげで、やればできそうなものが見つかった。今さら遅いけど、世の親は、あまり子供に先入観をすり込みすぎない方が良いと思った。

 

プールでは、平7割クロール3割くらいの割合で泳ぐ。やっぱりクロールは平より5倍くらい体力を使って疲れる。なので、You tubeで「疲れないクロールの泳ぎ方」を見て研究している。自分のフォームについては、昔ちょっと行ったスイミングスクールのコーチから「フォームがきれい、お上手ですよ」と言われていたので、大丈夫だと思う。時々、いびつなフォームとか、異常な息継ぎで泳いでいる人を見るけれど、ありゃ~~疲れそうだなあ。どんなスポーツでも、フォームがきれいでないとうまくやれないと思う。きれいなフォームは、それだけで無駄がないということ。

 

うちの旦那のような出腹とは違い、すっきりした体、できたら6パックの男の子の上半身の裸身を見てときめきたい💝のだが、なかなか好みのタイプの男の子が泳いでいない。子連れのお父さんだと結構でっぷりしている。

私のかかりつけの婦人科医が、「女性は何歳になってもときめくのが大切」とおっしゃっていた。この女医さんは、宝塚と猫にときめいているのだそう。

 

ところで、目が痛い。何回も行っているから余計痛みが増してきた。最近は、あの、水が下から上に出てくる、両目を洗う小さなシャワーで目を洗うことは学校でも特に推奨されなくなったそうだ。

ゴーグルを付けているのに、シャワーで目を洗っているのに、塩素が目にしみて、どうしたらいいんだろう、とネットで調べてみたら、ぎょえ~~っ(@@;)と叫びたくなる事実を見つけてしまった。

この痛みは「塩素」ではなくて、塩素がアンモニアなどと反応して合成された「クロラミン」のせいなんだって!

つまり、泳いでいる人らの汗、体液、ひいては「おしっこ」などと反応しているのだそう。

汗は、仕方が無い。しかし、1日中、子供が沢山泳いでいるから、「誰かおしっこしている」とは覚悟しているけれど、それでこの目の痛みの原因になっているとしたら・・・・