夏になると、料理雑誌や婦人雑誌に必ずと言っていいくらい載る「なす料理特集」。
とりわけ女性はなすが好きらしい。夏に、安くてボリュームが出て見た目も良いなすは食卓の強い味方。
なす、大好きだ~~。
今年も作り始めた、山形県の料理「だし」。
なんでこれが「だし」と呼ばれるのかな。とにかく、なす、キュウリ、ミョウガ、しそを刻んで刻んで、
こぶ茶と、めんつゆで味付けし、冷蔵庫で冷たくして食べる。
蒸しなす。でも、これはレンチン。あとは好みのタレで食べる。
なすの田舎煮。生姜も加えたよ。
これは、なすのナムル。K国料理っぽいけど、ただ、醤油、ごま油、砂糖少々ニンニク少々で味をつけただけだからね。
冷たくして食べるとビールの良きおとも。
前に、「飯のおかずにならない」と書いたズッキーニ。
しかし、なす、トマトとオリーブオイル炒めて塩胡椒し、パルメザンチーズをかけて食べると美味しい。
夏のなす、ありがとう。
ところで、これはなすじゃなくて、ししとうを炒めたものだけど、「ぎょえ~~」だった。罰ゲームに当たってしまった。
辛いの痛いのなんのって。
ちょっと大ぶりで、安く売られているししとうは、やばいみたい。