DQNは子供をつくらないでほしい、と思う

こういうタイトルとか内容だと、「人権、人権」とすぐ綺麗事を並べる人らから苦情を言われてしまいそうだけど。

 

まだ21歳という若さで、2歳女児と1歳男児を猛暑の車中に置き去りにし、男と逢っていたバカ女が逮捕された。

案の定、二人の子供とも、読めないキラキラネームである。

 

 

未婚のシンママかと思ったけど、一応結婚して離婚が成立していたようである。しかし、10代の終わりから子作りを、しかも年子で始めるのはDQNによくあるパターン。子供の車中置き去りについては、一度、児童相談所から注意されて「二度としない」という誓約書を書かされていたそうだけど、効果なかった。新しいオトコに夢中で、2児はゴミ扱いという、オンナの本能丸出しぶり。

可哀想に、子供たちはなんでこの世に生まれてきてしまったのか。

しかし、思うに、もし新しいオトコと再婚したって、いずれにせよ、オトコから暴力を受けて虐待死させられる運命だったかも知れない。

おつむの弱いDQNほど下半身の行使が早い、というのは私の定説だけど、そんなDQNが子供を増やしたって、所詮、低所得、低学力で、貧困の連鎖に陥る存在になるだけで、少子化には貢献も期待できない。

 

 

福岡県の商業施設で、たまたまトイレにいた21歳の女性を刺し殺した少年(当時15歳)の少年(17)に対し、裁判長は「10年から15年の不定期刑」を言い渡したそうだ。が、たったの10年から15年でシャバに出すか? 出てきたら速攻でまた誰か殺されてしまうぞ。

 

 

報道によれば、この子も本当にどうしょうもないクズ家庭に生まれ育ってしまったそう。幼い頃から保護施設や少年院を転々としていたそうだがから、更生は絶対不可能だろう。そういう素地がないのだから。この子に「更生の機会を与えろ」と言って弁護する弁護士が、「それなら出所後、同居するか?」と聞かれたら、全力で逃げるだろう。

日本の刑法は「性善説」的で、誰でも手を施せば更生する余地があるという前提でプログラムが組まれているみたいだけど、どう手を施しても絶対に更生できないクズは世の中に絶対生まれてきてしまうのだ。そういうクズは、数人の人殺しをしないと一生塀の中に閉じ込めておくことができないけれど、何の罪もなく殺される人の人権はどうなっているんだ。

 

すぐ「人は皆平等」とか「誰にも人権がある」とかいう美しい言葉は聞きたくない。こういうやつに殺されたって、当人も親も、損害賠償能力は1円だってないし。

 

「ケーキの切れない非行少年たち」という新書を読んだ。これ、お勧めである(続編はそうでもない)。