近頃は、個人商店もどんどん減り、絶滅危惧種の様相を呈している。
それでも、うちの近所にはレトロな商店街があり、肉屋、魚屋、八百屋、布団屋などが並んでいる。
彼らを応援したくて、そういうところから買うように努めている。
魚屋の前を通ったら、サンマが並んでいた、
「お~~、そうだよね、サンマの季節だ」
と2本購入。そしたら店の親父さんが、
「頭と内臓を落としますか?」
と聞いてきた。私は、
「そんなぁ~~、サンマは内臓が美味しいのに」
と返すと、内蔵もさることながら、頭が気持ち悪いという客が多いんだよね、と親父さん。
私は、波平さんじゃないけど「ぶわっかも~~ん」と言いたくなる。
私の親戚のババアにも「魚の目が怖い」と言って、旦那さんが魚好きなのに、全然魚料理を出さない人がいたが、わたしゃそういう軟弱者が大嫌い。それでも、まあ、魚屋で魚を買って食べようという気持ちがあるだけでも、マシか、と思って腹をおさめる。
明日は、9月27日である。
常々、「お花を持っていっても、片付けに人手と費用がかかってしまうので申し訳ない」と書いてきた。
が、なんか、最後の機会だし、花を持って九段に行ってみよう、と思い始めている。
明日の朝、早く起きた感覚で決める。
1万人くらい来たとしても、朝日新聞は、「2500人くらいしか来なかった」とか書いて、しかも、献花する人たちではなく、反対運動のデモやる人ばっかり報道するんだろうな。
日本のマスゴミは、反対派ばかり報道し、賛成派のことは絶対に報道しない。
安倍元総理への「デジタル献花」が15万人を超えても、こういう報道は産経新聞以外しているのだろうか。
安倍元首相に15万人超が「デジタル献花」https://t.co/V5PsQdkTKC
— 産経ニュース (@Sankei_news) September 26, 2022
20~30代のベンチャー企業経営者らでつくる「安倍元総理デジタル献花プロジェクト実行委員会」が企画し、安倍氏の「四十九日」にあたる8月25日から受付を始めた。
その反対に、国葬儀反対のデモは、参加者たった5人でも報道する。
原発も、コロナワクチンも、反対派の声ばかり報道し、賛成派の声は聞いたことがない。
<追記>
最高裁でも認められなかった「市民団体」による国葬儀差止め仮処分